internal combusiton engineとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > internal combusiton engineの意味・解説 

内燃機関

英語 internal combusiton engine

熱機関は、作動流体加熱方法によって内燃機関と外燃機関分けられる。内燃機関では、機関内に作動流体として空気吸入して燃料反応させ、その反応熱により作動流体加熱して高熱源にする。機械的仕事取り出したあと、大気中への排気によって低熱源への放熱が行われる。このため高熱源からの受熱、低熱源への放熱のための熱交換器を必要とせず、小型・軽量にできるが、燃焼生成物作動流体として用いるので良質燃料を必要とする。内燃機関は、作動流体与えられ熱エネルギー機械的仕事変換する方法により、ガソリンエンジンディーゼルエンジンなどの容積型内燃機関と、ガスタービンなどの速度型内燃機関に分類される

同義語 ICエンジン
参照 外燃機関熱機関
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「internal combusiton engine」の関連用語

1
34% |||||

internal combusiton engineのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



internal combusiton engineのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS