first-in first-outとは? わかりやすく解説

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ファイフォ【FIFO】

読み方:ふぁいふぉ

《first-in, first-out》⇒先入先出法


フィフォ【FIFO】

読み方:ふぃふぉ

《first-in, first-out》⇒先入先出法


先入先出法

別名:FIFO
【英】first-in, first-out

商品製品原材料仕掛品等の棚卸資産評価原価計算方法1つ

先に仕入れた物や製造時期が古い棚卸資産から順次払い出されたと想定して棚卸資産評価原価計算を行う方法である。

物価上昇時期において先入先出法を用いると、先に購入している安いものを先に払い出すため、利益多く計上されることになると同時に原価の高いものが棚卸資産として残るため期末評価額高くなる


FIFO

フルスペル:First In, First Out
読み方ファイフォフィフォ
別名:先入れ先出し

FIFOとは、データ格納取り出しに関する方式のひとつで、最初に格納したデータから取り出す方式のことである。

FIFOは、キュー(queue)と呼ばれるデータ構造用いられている。キューは「待ち行列」とも呼ばれることもある。人の行列ではもっぱらこの方式が採用されている。

FIFOとは逆に、いちばん最後に入ったデータ最初に出てくるデータ入出力方式は「LIFO」(Last In, First Out)と呼ばれるLIFOは、処理中のデータ戻りアドレスなどを一時的に退避させるスタックにおいてよく用いられる

情報処理のほかの用語一覧
アルゴリズム:      B木  FIFO  バックトラック法  ハッシュ法  関数

「First In, First Out」の例文・使い方・用例・文例

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