VISIBLEとATELIER-PIERROTによるゴシックとロリータの融合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 16:03 UTC 版)
「ゴシック・アンド・ロリータ」の記事における「VISIBLEとATELIER-PIERROTによるゴシックとロリータの融合」の解説
1990年頃、関東はゴシックテイスト中心、関西はロリータテイスト中心であった。そのころ、大阪のブランドVISIBLEが東京のセレクトショップATELIER-PIERROTのオーナー、大橋敬子の「真っ黒で作って欲しい」という要望から黒のアイテムを作ったことから生まれた。 VISIBLEは当初、デザイナーのレイチェルと大阪モード学園で同期だったMARBLEの泉さおりが家賃を折半し店舗を借り、MARBLE/VISIBLEとして開店した。このMARBLE/VISIBLEはゴシック・アンド・ロリータのさきがけであるともいわれているが、泉のMARBLEとレイチェルのVISIBLEは初めから別々のブランドで2002年には独立店舗を持つに至っている。
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