To LOVEる -とらぶる-の登場人物
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To LOVEる -とらぶる-の登場人物(とらぶるのとうじょうじんぶつ)では、矢吹健太朗(漫画)・長谷見沙貴(脚本)による少年漫画作品『To LOVEる -とらぶる-』(以下『TL』)に登場するキャラクターの一覧について解説する。なお、本作のスピンオフ作品『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』(以下『ダークネス』)の登場人物やエピソードについても本項にて扱う。
注釈
- ^ このことに関してはモモからも驚かれており、ヤミからも「自分の攻撃を躱し続けただけある」と称賛された。
- ^ きっかけは、校庭の花壇を荒らしたという疑いを自分にかけられたとき、春菜だけは「結城くんはそんな人じゃない」と信じてくれたから(花壇を荒らした真犯人は野良犬らしい)。
- ^ 本人の前や人前では「西連寺」と呼んでいる。なお、リトが心の中で「春菜ちゃん」と呼ぶことを知っているのは、(順番的に)猿山、美柑、モモ、ネメシスの4人のみ。
- ^ 『TL』では3度春菜に告白を試みるが、1度目は先述の通りララへの告白と勘違いされ、2度目は花火の爆音に告白の声をかき消され、3度目はお静のお節介で別の女子(唯、ルン、ナナ、御門)に告白してしまうなどいずれも失敗に終わっている
- ^ また、クロの襲撃時には、戦闘中にもかかわらずラッキースケベで芽亜の服を脱がせてしまったため、ネメシスに「どんな時も、ブレないやつ」と言わしめた。
- ^ 芽亜の発案で、ダークネスのバグを促進させてヤミの心を取り戻すために行った。その時は校長を真似をして、一瞬でパンツ一丁になって迫った。モモ曰く「校長を模倣することで理性の壁を破壊しようとしている」「寝ぼけモードと手つきが同じ(身体が覚えている)」芽亜曰く「必死に自分を抑え込んであり得ない自分を演じている」
- ^ この設定は後に『ダークネス』にて逆輸入の形で登場している。
- ^ ただし恥じらいが全くないわけではなく、下着をつけていない状態でリトの顔に股間を押し付ける恰好になったときには恥じらっていた。
- ^ なお、それまではデビルーク人の特徴である尻尾はアクセサリーと勘違いされていた。
- ^ デビルーク星人の体質。父のギドと比べると症状は遥かに軽いとのことで、ちゃんと食べて寝ていればそのうち回復するらしい。その後も普通に学校に通っており、ヤミからはお詫びに30本の牛乳を渡された。
- ^ そのため、ララの婚約者候補の中には、ララの才能を兵器開発に利用しようと目論む者も存在する。
- ^ 当初はリトの部屋のクローゼットの中にラボを作っていたが、ナナとモモが結城家に居候するようになって以降は2人が作った屋根裏の空間に移っている。
- ^ この発言は妹のモモに影響を与えており、『ダークネス』でモモが「ハーレム計画」を考案したのもララの考えを知ったことがきっかけである。
- ^ 恋愛面に関してはモモから「ある意味ナナよりお子様」と称され、小学生である美柑からも「お子様」と認識されている。。
- ^ 名前に関してはナナ、モモ、ギドの3人にも同じことが言える。
- ^ ララの「まるまるチェンジくん」でララと身体を交換した際、春菜の身体を借りたララがドルドッグ星人に1度吹っ飛ばされている。
- ^ 春菜自身も告白に失敗したことを深く反省している。
- ^ 料理の腕前については、沙姫から「うちのコックより美味しい」と高く評価されている。
- ^ 「まるまるチェンジくん」でヤミと身体交換した際、美柑の身体を借りたヤミは「力はいつもより出ない」と言いつつも校長を殴り倒している。
- ^ 幼少の頃は「お兄ちゃん」と呼んでおり、『TL』『ダークネス』どちらでも1度「お兄ちゃん」と呼んだことがある。また、『ダークネス』では梨子に変身したリトを「お姉ちゃん」と呼んだことがある。
- ^ 「自然体で接する…その時思ったことを素直に伝えればいい」
- ^ ティアーユと瞳の色が異なるのはヤミが単純なクローンでない(改造人間的な存在である)ことを表している。
- ^ ティアーユが彩南高校の教員として赴任してからしばらくは、以前のように黒い戦闘服姿で図書室などに入り浸り授業に出なくなっていたが、ティアーユが担任になってから、リトの説得と芽亜の後押しもあって再び制服姿で授業に出るようになった。
- ^ ヤミ自身は「ヤミちゃん」という愛称を気に入っており、『ダークネス』でティアーユと再会したときに「今の私は『金色の闇』であり『ヤミちゃん』」と発言している。『TL』でもクロに対して「ヤミちゃん」という呼称を推奨している。
- ^ 『TL』『ダークネス』どちらも1度、たい焼きを混ぜ合わせた見るからにおぞましい料理を披露している。
- ^ 『ダークネス』番外編で、ヤミの弱点と知った芽亜もヤミの敵がそこに突いたらを危惧していたが、アゼンダを一蹴するヤミの姿を見て心配する必要はなかったと安堵した。
- ^ 『TL』単行本の解説によると、長谷見のシナリオでは当初、性格もイヴによく似ており、喋り方も幼かったが、本作用の新キャラクターとして描きたいという矢吹の意向もあり、素行面の描写が変更された。
- ^ 作中では秋本・カトリーヌ・麗子と擬宝珠纏がハレンチ体質になった両津の被害を受けている。
- ^ ただし、2度目の覚醒の際にその記憶が復活している。なお、1度目の覚醒の直後、体力を激しく消耗し、記憶を失った状態で御門の元を訪れたのがヤミと御門との初対面だった。
- ^ ダークネスに覚醒したヤミにとって、ハレンチは最高の誉め言葉でもある。
- ^ ナナからは「ハレンチで変態みたい」、美柑からは「変態みたいなカッコ」とそれぞれ言われている。
- ^ ダークネスはその力を悪用して、春菜、唯、ララの体にワームホールを繋げてセクハラを行った。
- ^ ダークネスを発動していた間の記憶は今回は失われなかった模様で、解除後のヤミは後日学校の女子生徒たちに丁寧に謝罪し、リトに対しても「ダークネス時の発言も行動も全部ホントの私じゃない」と赤面しながら激しく否定している。また、ダークネスとの戦闘で幼女化してしまったララにはお詫びとして大量の牛乳をプレゼントした。
- ^ ダークネスの力を使わなければクロには勝てなかった。
- ^ 風紀強化週間ではあまりの厳しさにクラスで孤立しかけたり、小学校5年生の頃に木から降りられなくなった子猫を助けようと最初に同級生の男子児童たちに声をかけるも、「いつもエラソーな事言ってるから」と無視されてしまうなど、唯の生真面目な態度に辟易する周囲から疎ましく思われていた。
- ^ 彼女が初登場したのは人気投票募集の告知した号(しかも最後のページ2コマだけ)であったにもかかわらず、高い順位を獲得していて、作画担当の矢吹健太朗も「驚いた」とコメントしている。
- ^ 第2王女・第3王女の通り、ナナの方が姉であり、幼少期のナナはモモとの喧嘩の際に自身が姉であることを主張していた。
- ^ 当初はリトをフルネームで呼んでいたが、春菜の話を聞いて以降から「リト」と呼び始めている。
- ^ 当人は顔を真っ赤にして動揺しており、芽亜に「リト先輩と練習してみたら?」とからかわれた。
- ^ 『ダークネス』第26話では歴史のテストで赤点を取っている。
- ^ 空間を歪曲させララを含む三姉妹用の部屋に改造している。
- ^ ララの発明品の誤作動により彼とヤミの手がくっ付いた際に多少嫉妬しているような表情を見せる、芽亜との件の際励ましてくれた彼に添い寝しようとするなど。その時はモモが先にいたため、未遂で終わっている。
- ^ 主にデダイヤルで呼び出した動物たちで校長や弄光をはじめとする男子たちを取り押さえている。
- ^ アニメ「ダークネス」のキャスト順はEDだとリトに次いで2番目。一部のサイトではリトが4番目なのに対して1番目となっている。
- ^ 幼少時はナナと同じくらいのロングヘアであり、モドリスカンクのガスを浴びて幼女化した際もロングヘアだった。
- ^ この地の部分はリトたちとの初対面時にも見せており、リトは「大人しい子に見えたけど、やっぱデビルークの血筋」と言っている。
- ^ ナナがデダイヤルで呼び出す動物たちが普段過ごしている「電脳サファリ」などもモモがプログラムをしている。
- ^ 一番のきっかけは、体調不良となったセリーヌを助けるために危険指定Sランクの惑星ミストア行きを決意した時のこと。その後、自身が間違えて出した物質デジタル化伝送デバイスによってリトがペケと一体化した際、彼が自身のためにミスを黙秘してくれたことでさらに深みにはまってしまった。
- ^ 「皆で幸せに」という考えに嘘はないが、その根底にあるのは自身の恋心であり、ナナに計画を話した際にも「第三王女の私が誰にも迷惑をかけずに恋を叶える方法」と言っている。
- ^ ネメシスがリトに憑依してパワーを回復していた際はネメシスのせいで「ハーレム計画」に支障をきたすことを恐れ、「あなた(ネメシス)のせいでリトさんの周囲との人間関係がおかしくなったら許しませんから」と脅しを交えて、念を押していた。
- ^ 「あなたのやりたいようにやってごらんなさい。あなたの心がそれでいいのなら…ね」。
- ^ リトが春菜への告白に失敗したときは内心ホッとしていた。
- ^ V・M・Cとは別に男子3人によるナナのファンクラブも存在していたが、全員単なる貧乳推しだったため、ナナ本人から殴り飛ばされた。
- ^ 高校にはナナとモモの編入より約一か月前に入っている。
- ^ 『TL』にお下げのキャラクターがいなかったことから着想し、『赤毛のアン』をイメージしたものとなった[7]。
- ^ 当初は、アナログの本で情報を得るヤミとは対照的に、芽亜はネットから情報を収集するデジタル世代というイメージから、ネットダイブ能力を持つという設定だった[7]。
- ^ それゆえ、『ダークネス』57話では、わけあってリトが変装していた校長の正体を唯一見破った。
- ^ ネメシスはこの呼び方に対して「悪くない」と満更でもない様子を見せている。
- ^ しかしモモ本人はあまり彼女を「ハーレム計画」に関わらせたくないとのこと。
- ^ メア曰く「リトせんぱいのためにハーレムを造るなんてネメちゃんらしくない」、「絶対にうまく行きっこないし、モモちゃんを怒らせるだけ」。また、「ハーレム計画」自体を知らないヤミも「ネメシスのやり方を押しつけられるのは不愉快」と否定的な考えを出している。
- ^ ついでにどさくさ紛れにセクハラを行おうとした。
- ^ a b c 唯とナナも「ハーレム計画」の中止に愕然となる男子たちや自らが発案した独自の「ハーレム計画」をあっさり中止にしたネメシスに呆れていた(唯曰く「適当すぎるでしょネメシス……」)。
- ^ その苗字にちなみ、薬で一時的にドS化した春菜から「エテ公」と呼ばれたこともある(その際、心の中で「新たな扉が開いちゃう」と語っていた)。
- ^ くしゃみで性別が逆転するのは地球の磁場などが影響しているとされており、本来はくしゃみ程度で性別が逆転することはない。
- ^ 後にルンが校長と交渉した結果、ララやリトと同じクラスになった。
- ^ 『BLACK CAT』のリバー・ザストリーが使った技。
- ^ 髪型・髪の色ともにレンとは異なるが、アホ毛が2本ある点は同じ。
- ^ 最初はネタだと思われたが、生放送で自分の宇宙船を見せたら一気に「本物だ」と話題になった。
- ^ 作中では、雑誌の表紙や清弦が視聴するアイドル動画の他、RUNのポスターやカレンダーが登場している。
- ^ 犬が苦手な理由については、作中で「当時の野犬は人間を襲うことがあったため」と説明されている。作者曰く、犬嫌いという設定はオバケのQ太郎のオマージュとのこと。
- ^ 『TL』単行本の解説によると当初レギュラー化の予定はなかったものの、春菜の恋心を知ったことで「春菜のサポート役に使えるのでは?」ということでレギュラー化が決定した、という経緯がある。
- ^ なお、沙姫自身はララほどではないが肌を露出することにあまり抵抗がなく、作中では校内や大通りで躊躇いもせず水着姿になったこともある。
- ^ 沙姫がザスティンの気を引くために校内をドレスでうろついた際、『週刊少年ジャンプ』掲載時は彼女には珍しく呆れた表情をしていたが、単行本では修正されている。
- ^ 真・生徒会長に君臨したネメシスが発案した「ハーレム計画」には若干戸惑いつつも、「凛にとっては良い話ではないか」と促すが、凛本人は「いくらなんでも話がメチャクチャ過ぎる」と否定している。
- ^ 『TL』単行本のおまけ小説では珍しくナンパに成功したものの、口説いた相手はよく見ると美女でなかったため、最終的に弄光の方が逃げ出している。
- ^ ルンとの初対面時に取り出したノートに「彩南高校女子編」と書かれていたことから、『ToLOVEるの秘密』ではこれ以外にも様々なバリエーションのノートが存在しているのではないかと疑問を呈されている。
- ^ V・M・Cのテーマソングを作り、遠慮するモモに対して強引に披露するなど。
- ^ ただし、V・M・C結成後、(V・M・Cを除く)モモに言い寄ってくる男子がいなくなっているため、彼らの活動もある意味役に立っていると言える。
- ^ 設定上の本名は存在しない。
- ^ 『ダークネス』では、ダークネスに覚醒したヤミに迫るも、ワームホールで南極に飛ばされてしまい、その後氷漬けになった姿で発見された。さらにその後、凍傷によって全身包帯まみれの姿で再登場した。
- ^ 唯はこの発言で反論できなくなった。
- ^ しかしララは『ダークネス』57話まで校長が変態だと全く認識していなかった。
- ^ 『TL』129話ではパンツ一丁でいたところを警官に見つかったり、『ダークネス』番外編ではルンと恭子のライブに乱入して2人を追い回し、警備員に追われていた。
- ^ ただしレンや芽亜のみ直接の描写は描かれていないが、『ダークネス』37話で芽亜がヤミの妹だったと知ると彼女のことを気に入った。
- ^ 普段は髪に隠れて見えないが、地球人とは異なり耳の先が尖っている。
- ^ リトからは、ちょっとした農園だと言われている。
- ^ 春菜がテニス部に所属しているため、『TL』初期ではリトが佐清をライバル視していたこともあった。
- ^ 彩南高校に来てからも、ヤミの妹にあたる芽亜に対して「兵器としてでなく人として生きて欲しい」と発言している。
- ^ 対抗できそうなのは御門ぐらい
- ^ 視力はかなり悪いらしく、眼鏡がないとあまりものが見えない模様。
- ^ その中に『BLACK CAT』のリオン=エリオット似の男子学生が含まれていた。
- ^ 連載作品として『英雄学園』の名前が確認できる。また、作者の同作『あやかしトライアングル』では『スイッチON陽師!』も連載しており、主人公・風巻祭里とクラスメイトの月丘ルーシーはこの漫画のファンで、アプリゲームにもなっている人気作品である模様。特にルーシーはこの漫画を含め、結城才培の漫画作品はデビュー作から全て紙媒体と電子書籍の両方でコンプリートするほどの大ファン。
- ^ 原作ではララとの子だと勘違いしたが、アニメ2期ではララと共に春菜もその場にいたため、どっちとの子であるか、問いただした。
- ^ モモ曰く、セリーヌの「リトが大好き」という気持ちが伝染してしまうとのこと。
- ^ 『TL』ではデダイヤルの不具合で出てきてしまったぴょんぴょんワープくんを手に取ったお静からそれを取り上げると同時に春菜とぶつかったはずみ(アニメではぴょんぴょんワープくんを手に取った春菜がリトに返そうとしたはずみ)から春菜と共に御門の自宅兼診療所の地下室に飛ばされたり、『ダークネス』ではヤミがセリーヌが持ち出したピタピタくっつくんに触る前にそれを止めようとして逆にヤミと手がくっつくなどと、リト本人もトラブルを招いてしまっている。
- ^ 故に暇があれば、御門に対しても授乳の真似をしているらしいが、御門本人は満更でもない様子。
- ^ 『TL』第18巻収録のスペシャルトークにおいて、セリーヌが美少女になる話、満月の日には大人になる話が考案されていた(作者曰く、「セリーヌにはかぐや姫やどこかの植物星人のお姫様のイメージがあった」)。また、同巻にてセリーヌの成長した姿の書き下ろしカットが収録されている。
- ^ ララ、ナナ、モモの尻尾はハート型であるのに対し、ギドのものは槍や剣の刃のような形状をしている。
- ^ この性質のせいで、ネメシスの件が片付いて帰還した後、セフィに「どこで女の子漁ってたわけ?」と言われた。
- ^ ネメシスの攻撃を涼しい顔ですべて避け切り、反撃の隙も与えずにネメシスに風穴を開ける、尻尾で突き刺してビームを出すなど。変身融合で身体を乗っ取られそうになるも、自分に電撃を浴びせることでネメシスを返り討ちにした。
- ^ 連載時は「女王」だったが、単行本化の際に「王妃」に変更されている。
- ^ 紳士なザスティンでもケダモノになったことがある。
- ^ ケダモノな校長でもセフィに諭されて、清らかな心の紳士になった。
- ^ ナナとモモの能力はこの特性の性質が変化したものらしい。
- ^ その護衛の中に、『BLACK CAT』のナイザー=ブラッカイマーが登場している。
- ^ セフィリアとは髪の色と目つきが異なる。
- ^ アニメ2期では秋穂に彼氏がいることは触れられたものの、その相手が遊であることは言及されなかった。
- ^ リトが犬の体で春菜の家を訪れた際、べらんめえ口調で話していた。
- ^ 芽亜の足元に影がついてなかった。
- ^ この光景を見た沙姫には援助交際をしていると勘違いされた。
- ^ なお、ザスティンの描く漫画は、『TL』単行本のおまけ小説によると「面白かったで完結してしまうため連続性に欠けるが、出てくる女の子がかわいいんだからそれでいいじゃん」とのこと。
- ^ リトと美柑も心の中でそのことを指摘している。
- ^ 作中では沙姫が困っているところを偶然助けたことで沙姫に惚れられるが、ザスティン自身は彼女の思いには全く気付いていない。
- ^ このとき沙姫は赤面していたが、惚れられたかどうかは不明。
- ^ 本作品の登場人物の中で、宇宙人と地球人のハーフは現在まで彼女のみ。
- ^ 『ダークネス』で国民に宇宙人とカミングアウトするまで、炎を操る能力は「手品」と誤魔化している。
- ^ 依頼人のアゼンダが恐怖で失禁してしまうほど。
- ^ アクシデントでララの裸を見てしまった際には「調子が狂う」と狼狽した。
- ^ ララの「尻尾ビームフルパワー」より威力がある。
- ^ 『TL』の頃はその呼び方について「全力で遠慮する」と拒否していた。
- ^ ダークネス第1期では名前が未出であり、キャスト表記は「マスター」になっている。
- ^ 後に「ネメちゃん」と呼ばれるようになるが、本人も満更ではない様子。
- ^ そうしなければ本当なら人知れず自然消滅する運命だった。
- ^ 「変身融合」で芽亜と同時に存在することができなかった。
- ^ プロジェクト・ネメシスが凍結された後、幽霊のように研究施設を漂い続けていた時に同じ変身兵器として造られたイヴ(ヤミ)を見つけ、彼女を模倣した姿をとって実体化した。
- ^ 初めての浴衣姿は髪を右側に結んだサイドテールで狐面を思わせるお面を身につけていたが、その後の登場以降はツーサイドアップで、お面は身につけていない(浴衣のデザインも最初とは若干デザインが異なっている)。
- ^ リトに憑依してパワーを回復していた頃は以前の黒いドレス姿に戻っていたが、クロからリトを守る際には黒い浴衣姿で実体化した。
- ^ ナナはモモやヤミほどではないにせよ、ネメシスに対してあまり良い感情を抱いていない。一方のララはモモやナナと違って特にネメシスを嫌う様子はなく、ネメシス独自の「ハーレム計画」に関してはリトと関係ない者まで巻き込むのはあまり良く思っていないものの、「ハーレムをやるなら好き同士でやるのが大前提」と満面の笑みで述べている。
- ^ 芽亜の身体から引きはがされて以降、ファミレスやゲーセン、漫画喫茶などに入り浸っていた模様。
- ^ このためギドから、「銀河の転覆を目論んだテロリスト」と呼ばれた
- ^ しかし、ネメシスがリトに憑依した状態で美柑やナナに大きな誤解を招くような悪戯をしでかすなど、ところ構わずリトの身体を操って悪戯を繰り返したら「ハーレム計画」に支障をきたすと恐れたモモからは、「あなた(ネメシス)のせいでリトさんの周囲との人間関係がおかしくなったら許しませんから」と脅しを交え、厳重注意されていた(後に美柑とナナに関しては、ネメシスが双方に逆ラッキースケベを仕掛けてリトを怒れない状況を意図的に作るという作戦で双方の怒りを自然に収めることができた)。
- ^ ネメシス曰く、“下僕”は特別な称号。
- ^ 彩南高校に編入してからは学校の制服姿で登場するようになったが、編入後も黒い浴衣姿で入り浸ることがある。
- ^ ネメシス曰く、「校長をも凌ぐ権力を持った絶対的存在」とのこと。
- ^ 「ハーレム計画」に協力した暁として、里紗や未央をはじめとする女子には宇宙の珍しい宝石や銀河温泉旅行の献上、猿山をはじめとする男子には宇宙人の美少女たちとの合コンを催すなどの条件を取り付けていた。
- ^ この時のザスティンは非常に慌てていたものの、ブワッツとマウルはその騒ぎに気づかなかった。
- ^ 本物の校長はギ・ブリーによって倉庫に閉じ込められていたが、原作では本物の佐清がどうなっていたかは明らかにされていない。
- ^ アニメ第2期のED表記は「賞金稼ぎA」。
- ^ アニメ第2期では使っていない。
- ^ アニメ第2期のED表記は「賞金稼ぎB」。
- ^ 実際には、変身機能を持つマシンに搭乗する、メロンに触角と手足が生えたような宇宙人。
- ^ アニメのED表記は池面センパイ。
- ^ セブンからタロウまではウルトラシリーズのウルトラ兄弟の名前をモデルとしている。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l 『メガミマガジン 2009年12月号』学習研究社、2009年10月30日発売、52頁、ASIN B002SUI9KS
- ^ 『TL』単行本6巻収録「トラブル49 もう一度ここから」
- ^ a b c d 『オトナアニメ Vol.19』洋泉社、2011年2月8日発行、84頁、ISBN 978-4-86248-679-0
- ^ 『TL』第1巻9ページのリトのセリフに春菜について「サラサラの黒髪」とある。
- ^ a b 3サイズの初出はアニメ第1期。
- ^ 『TL』第18巻トーク
- ^ a b c 公式データブック 2011, p. 174.
- ^ a b 本名が公表されたのは『TL』連載終了後に発売された『とらぶる公式データブック ぱ〜ふぇくとらぶる!』が初出。
- ^ a b c d e f g 小説版『To LOVEる-とらぶる- ダークネス Little Sisters<りとしす>』より。
- ^ a b c 『To LOVEる-とらぶる- ダークネス 2nd』BD/DVD初回生産限定特典、長谷見沙貴書き下ろしシナリオより。
- 1 To LOVEる -とらぶる-の登場人物とは
- 2 To LOVEる -とらぶる-の登場人物の概要
- 3 家族
- 4 彩南第一小学校
- 5 宇宙人
- 6 その他
- 7 アニメオリジナル
- 8 ゲームオリジナル
「To LOVEる -とらぶる-の登場人物」の例文・使い方・用例・文例
- 昨年までは、Train FirstとTop Shareと契約をしていました。
- 便利なことにNice-n-Fitの本店は隣のBlake Tower内にあり、街中にも4 つの店舗があります。
- Top Trends様のような大切なお客様を失望させてしまったことに、弁解の余地もありません。
- 現状とToBeモデルを比較して下さい。
- ‘She's younger than Tom' という文では Tom の後に動詞の is を補って解すべきだ.
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 経口で投与される非ステロイド性の抗炎症薬(商標名Torodal)
- 危険の少ない薬物が失敗したとき、心室不整脈を治療するために使用される抗不整脈薬(商標名Tonocard)
- しばしばTodea属に含まれる若干のシダを含む
- 同レースは10月16日に始まり,東海大学のソーラーカー「Tokai Challenger」は10月20日に1位でゴールした。
- Tokai Challengerはパナソニックの太陽電池を搭載していた。
- Tokai Challengerは東海大が前回のレースで使用した車より20キロ軽かった。
- Tokai Challengerはまた,空気抵抗を減らすために車幅がより狭められた。
- トヨタ自動車は水素燃料電池で動くコンセプトカー「Toyota FCV Plus」を展示した。
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