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ステロイド 3 [steroid]

炭素六原から成る環状構造三個と炭素五原から成る環状構造一個とを含む構造化学式 C17H28)を基本骨格にもつ一群有機化合物総称。ステロイド誘導体には各種ホルモンとしてのはたらきをはじめ、さまざまな生理作用・薬作用をもつものが多い。動植物体に広く分布するほか、天然にないものも多数人工合成されている。性ホルモン副腎皮質ホルモンなどのホルモンステロール胆汁酸エクジソンなどがこれに属する。


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ステロイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/12 11:57 UTC 版)

ステロイド (steroid) は、天然に存在する化合物または合成アナログである。シクロペンタヒドロフェナントレンを基本骨格とし、その一部あるいはすべての炭素が水素化されている。通常はC-10とC-13にメチル基を、また多くの場合C-17にアルキル基を有する。天然のステロイドはトリテルペノイド類から生合成される[1]。共通して、ステロイド核(シクロペンタノ-ペルヒドロフェナントレン核)と呼ばれる、3つのイス型六員環と1つの五員環がつながった構造を持っている。ステロイド骨格そのものは脂溶性で水に不溶であるが、生体物質としてのステロイドはC-3位がヒドロキシル化されあるいはカルボニル基となったステロール類であり、ステロイドホルモンをはじめ、水溶性の性質も有する。




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  1. ^ IUPAC Gold Book - steroids
  2. ^ Lanosterol biosynthesis
  3. ^ G. P. Moss  (1989). “Nomenclature of Steroids (Recommendations 1989)”. Pure & Appl. Chem. 61 (10): 1783–1822. doi:10.1351/pac198961101783. PDF
  4. ^ Mann, J. Chemical Aspects of Biosynthesis; Oxford University Press: Oxford, 1994; pp 40–52. ISBN 0-19-855676-4.


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