Sorghum nervosumとは? わかりやすく解説

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こうりゃん (高梁)

Sorghum nervosum

Sorghum nervosum

Sorghum nervosum

Sorghum nervosum

Sorghum nervosum

Sorghum nervosum

熱帯アフリカ原産とされるソルガム」の一種で、中国東北部寒冷な気候適応したものです。わが国へは室町時代渡来しました。直立し幅の広い線形互生し抱きます中肋部が白いのが特徴です。夏から秋にかけて、茎頂総状花序いっぱい花を咲かせます種子は飯や粥、団子などにされるほか、茅台酒汾酒などの原料にもなりますわが国では飼料作物として、とくに低温伸長性優れることからF1品種花粉親として利用されています。F1品種としては、長野県畜産試験場育成された「スズホ」や「リュウジンワセ」、「ナツイブキ」などがあります写真品種は、上・中3~4が「センキンパク(千斤白)」、残りが「ショウハクコウリャン(小白高梁)」。
イネ科モロコシ属一年草で、学名は Sorghum nervosum。英名は Kaoliang
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