P-LR系
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「いすゞ・ジャーニーK」の記事における「P-LR系」の解説
いすゞ・ジャーニーK 路線仕様(初期型)P-LR312J 南部バス 1984年3月、CDMの後継として登場。昭和58年排出ガス規制に適合し、エアサス車やターボ車も設定された。エンジンは直接噴射式の6BG1型 (175PS) を採用、トランスミッションは直結5速MTが標準仕様となる。ホイールベースは普通尺(J尺)が4.3m、短尺(F尺)が3.75mに変更された。 型式は以下のとおり。 P-LR312(リーフサス) P-LR311(リーフサス・ターボ車) P-LR212(エアサス) 1986年に指定車体メーカーである川重車体工業は、いすゞとの合弁会社アイ・ケイ・コーチ(IK Coach、後のいすゞバス製造。現:ジェイ・バス宇都宮工場)を設立した。 観光仕様P-LR212J東運輸バス 富士重工6E架装車P-LR312J南部バス 路線仕様・前扉車P-LR312F大交北部バス
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