Might and Magic V: Darkside of Xeenとは? わかりやすく解説

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Might and Magic V: Darkside of Xeen (1993年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 05:05 UTC 版)

マイト・アンド・マジック」の記事における「Might and Magic V: Darkside of Xeen (1993年)」の解説

本作シリーズの『I』から『IV』まで続いてきた物語最終章に当たることもあり、これまであまり説明されることの無かった世界背景、AncientsやGuardian存在などがマニュアル詳細に語られている。 平面世界であるXeenの裏側であるDarksideでは、Gurdianである竜のファラオPharaoh)が逆賊包囲され居城であるピラミッド籠城していた。ファラオ配下であったモンスターたち突如現れたアラマー王(Alamar)なる人物従い反旗を翻すファラオ切り札であった“力のキューブ”はカリンドラ女王Queen Kalindra)が持っていたが、アラマーが奪い、カリンドラはヴァンパイアにされて城の地下幽閉されてしまった。ファラオはカリンドラの家臣エリンジャ(Ellinger)に援軍求めるが、彼も自分の塔に閉じ込められしまっていた。ファラオ最後望みオーブ託し使い小竜持たせるが、これも撃ち落とされオーブ世界外れ落下してしまう。Darksideはアラマーの手落ちようとしていた。 物語は偶然オーブ拾ったパーティがキャッスルビューという街を訪れるところから始まる。 単体でもプレイできるが、『IV』とPC上で合体させてプレイすることもでき、『IV』のキャラクター引き継ぐことができる。また、新しいキャラクターで1レベルからプレイすることもできる訓練できるレベル制限はなく、『IV』に比べて強力なモンスター多く登場しそれだけ報酬も多い。『IV』と合体させた場合後述の『World of Xeen』の追加シナリオプレイできるようになっている当初IV』と『V』には番号振られていなかったが、『Might and Magic Trilogy』が発売されたときに『Might and Magic IV』および『V』として紹介された。

※この「Might and Magic V: Darkside of Xeen (1993年)」の解説は、「マイト・アンド・マジック」の解説の一部です。
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