Lucretius

世界宗教用語大事典

ルクレティウス 【Lucretius】

Titus Carus Lucretiusローマの詩人・哲学者。エピクロス派。一切のものは自然法に従って運行されているのであり、神々の干渉などは全くないとして、人々は神も死も恐れることはないと説いた。晩年発狂自殺したと伝えられる。著『事物の本性について』他。（前九六−前五五）

外国人名読み方字典

Lucretius

名前 ルクレチウス； ルクレティウス； ルクレーティウス

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ルクレティウス

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ティトゥス・ルクレティウス・カルス（ラテン語: Titus Lucretius Carus, 紀元前99年頃 - 紀元前55年）は、共和政ローマ期の詩人・哲学者。エピクロスの思想を詩『事物の本性について』に著した。