セアカゴケグモ
セアカゴケグモ Latrodectus mactans hasseltii Fabricius
形態
体長は雌が10~14mm、雄が約3mm。雌は球形の腹部に細長い脚を持ち、全身黒で、腹部背面に赤~黄色の斑紋があり、腹面には砂時計型の赤い大きな斑紋を持つ。個体により背面の斑紋は若干変化する。
若いクモの腹部はクリーム色で背面に2列6個の黒点があり,脱皮ごとに側面の黒い条斑が目だつようになる。腹面には成体と同じ赤い砂時計型斑紋がある。最後の脱皮を終わって成体になると,黒~茶色と赤の2色になる。
オスの腹部はやや細長く,メス同様の縦斑を持つ。
体長は雌が10~14mm、雄が約3mm。雌は球形の腹部に細長い脚を持ち、全身黒で、腹部背面に赤~黄色の斑紋があり、腹面には砂時計型の赤い大きな斑紋を持つ。個体により背面の斑紋は若干変化する。
若いクモの腹部はクリーム色で背面に2列6個の黒点があり,脱皮ごとに側面の黒い条斑が目だつようになる。腹面には成体と同じ赤い砂時計型斑紋がある。最後の脱皮を終わって成体になると,黒~茶色と赤の2色になる。
オスの腹部はやや細長く,メス同様の縦斑を持つ。
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