GeoGebra Materials Platform
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「GeoGebra」の記事における「GeoGebra Materials Platform」の解説
動的アプレットは、公式の学習教材のリポジトリクラウドサービスであるGeoGebra Materialsプラットフォームに直接アップロードできる。当初、2011年6月にGeoGebraTubeという名前で公開され、2016年に改名された。改良と機能拡張により、サービスは2016年4月時点で現在100万を超えるリソースを提供し、ワークシート・シミュレーション・ゲーム・電子書籍など400,000以上の教材が検索できる。 教材は静止画像や動的GIFなど、複数の形式でエクスポートできる。 SVGはインクスケープなど外部ソフトウェアで、Windows Metafileは複数のOfficeアプリで直接インポートできるほか、システムのクリップボード、PNG・PDF・EPSにエクスポートでき、PSTricks・PGF/TikZ・Asymptoteエクスポートオプションを使用してLaTeXで使用できるコードを生成できる。
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