ED1150形とは? わかりやすく解説

ED1150形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 02:19 UTC 版)

阪和電気鉄道の車両」の記事における「ED1150形」の解説

詳細は「 南海ED5151形電気機関車」を参照 1943年に1151の1両のみ製造された、いわゆる東芝40 t標準型呼ばれるタイプ凸型車体電気機関車である。本機を含む東芝製番307250はもとは日窒海南興業が4両を発注したものであり、このうち1両がロコ1102として1943年認可を受け、その後ロコ1151→ED1151と改番されて南海鉄道山手線導入され残りの3両は名古屋鉄道デキ600形デキ601 - デキ602奥多摩電気鉄道1020形1021(後の国鉄ED371→ED2911)となっている。 翌1944年戦時買収時には買収対象とならず南海線移動した

※この「ED1150形」の解説は、「阪和電気鉄道の車両」の解説の一部です。
「ED1150形」を含む「阪和電気鉄道の車両」の記事については、「阪和電気鉄道の車両」の概要を参照ください。

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