DueDate 列挙体

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

DueDate 列挙体

財務関連のメソッドを呼び出すときに、支払い期日を示します。

名前空間: Microsoft.VisualBasic
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Enumeration DueDate

Visual Basic (使用法)

Dim instance As DueDate

C#

public enum DueDate

C++

public enum class DueDate

J#

public enum DueDate

JScript

public enum DueDate

メンバ

	メンバ名	説明
	BegOfPeriod	日付の間隔の最初の日が期日になります。
	EndOfPeriod	日付の間隔の最後の日が期日になります。

解説

詳細については、Visual Basic のトピック「DueDate 列挙型」を参照してください。

財務関連の関数を呼び出すとき、コードに実際の値を記述する代わりに列挙体メンバを使用できます。

DueDate 列挙体は、支払い期日を識別するために使用する定数を定義します。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
.NET Compact Framework
サポート対象 : 2.0、1.0

参照

関連項目
Microsoft.VisualBasic 名前空間
その他の技術情報
DueDate 列挙型
組み込み定数と組み込み列挙型
DateInterval 列挙型
財務処理の概要
列挙型を使用する状況
方法 : 列挙型のメンバを参照する