DAKARAとは? わかりやすく解説

DAKARA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 06:16 UTC 版)

DAKARA(だから)は、2000年よりサントリーフーズから発売されている清涼飲料水機能性飲料)の商品名である。キャッチフレーズは「カラダ・バランス飲料」。




「DAKARA」の続きの解説一覧

DA・KA・RA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/23 14:29 UTC 版)

DA・KA・RA
大黒摩季シングル
初出アルバム『DA・DA・DA
B面 Good-Luck Woman
リリース
録音 T`s STUDIO
ジャンル J-POP
レーベル 東芝EMI(初発)
B-Gram RECORDS(再発売)
作詞・作曲 大黒摩季
プロデュース 長戸大幸
吉江一男
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン)
  • 1992年度年間20位(オリコン)
  • 1993年度年間104位(オリコン)
  • 大黒摩季 シングル 年表
    STOP MOTION
    1992年
    DA・KA・RA
    1992年
    チョット
    1993年
    テンプレートを表示

    DA・KA・RA」(ダ・カ・ラ)は、1992年9月23日にリリースされた大黒摩季の2枚目のシングル。CDコードはTODT-2921。発売元がB-Gram RECORDSに移ってからはBGDH-1027。制作はビーイング

    概要

    自身初のCMタイアップ曲。映画『ターミネーター2』のジョン・コナー役のエドワード・ファーロングと「国民的美少女コンテスト」グランプリ受賞者としてまだ新人だった今村雅美が共演したマルちゃん・ホットヌードルのCMソング。

    本作とCM両方とも話題となり、いきなり初登場5位と自身初のオリコンチャートTOP10入りを果たした。翌週には最高位2位を記録、その後も10週連続でTOP5以内をキープするロングセラーとなり、ミリオンヒットになった。

    当初はデビューシングルの売上不振のため事務所からスタジオコーラスに戻るように言われ大黒のレコーディングチームが解散となったところへ個人的にお世話になっていた人物により「明日の昼までにCM曲を頼みたい」と依頼された。

    そこで同期のアシスタントやアレンジャーに無理を言って手伝ってもらい、一夜で完成させた結果、CM曲として採用された。

    ここまでは事務所を通しておらず、CMのオンエアが始まったと同時にビーイングに問合せが相次ぎ「お前は勝手に何をやってるんだ」と怒られたエピソードがある[1]

    発売日前夜に大黒は、このシングルCDがミリオンセールスを記録する夢を見ていたという[2]

    カップリングの「Good-Luck Woman」は、今までどのアルバムにも未収録状態となっていたが、2016年に発表されたオールタイム・ベストアルバム『Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜』内の【BIG盤】に初めて収録された。

    収録曲

    1. DA・KA・RA
      作詞・作曲:大黒摩季 編曲:葉山たけし
      東洋水産 マルちゃん HOT NOODLE CMソング
    2. Good-Luck Woman
      作詞・作曲:大黒摩季 編曲:葉山たけし
    3. DA・KA・RA (オリジナル・カラオケ)

    参加ミュージシャン

    収録アルバム

    「DA・KA・RA」

    「Good-Luck Woman」

    • Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜(【BIG盤】のみ)

    脚注

    1. ^ 大黒摩季『ありがとうなんて絶対言わない』祥伝社、1999年、38頁。ISBN 9784396610876 
    2. ^ 大黒摩季『ありがとうなんて絶対言わない』祥伝社、1999年、39頁。ISBN 9784396610876 

    DAKARA(PARTII)

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 03:42 UTC 版)

    BOØWYの作品」の記事における「DAKARA(PARTII)」の解説

    82年頃に制作され未発表であったが後にアルバムMORAL+3』に初収録された「DAKARA」とサビ以外のメロディー一新した楽曲。「DAKARA PART II」とは公式なタイトルではなくファンの間で呼ばれている通称ステージでは単に「DAKARA」とコールされていた。発表されている「DAKARA」に比べる全体的にメロディアスで、しっとりとしたラブソングとなっている。

    ※この「DAKARA(PARTII)」の解説は、「BOØWYの作品」の解説の一部です。
    「DAKARA(PARTII)」を含む「BOØWYの作品」の記事については、「BOØWYの作品」の概要を参照ください。

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