BrNO

デジタル大辞泉

ブルノ【Brno】

読み方：ぶるの

チェコ東部、モラバ地方にある都市。首都プラハに次ぐ第2の都市で、国の主要機関や文化施設などが集まる。モダニズム建築物も多く、ドイツの建築家ミース＝ファン＝デル＝ローエによるツゲンドハット邸は、2001年に「ブルノのツゲンドハット邸」として世界遺産（文化遺産）に登録された。

大車林

ブルノ(チェコ)

英語 Brno

1932年、チェコスロバキアのブルノ周辺の道路を閉鎖して約30kmのコースでレースが開催されたのをはじめとして80年代まで徐々にコースは短縮されたものの、公道閉鎖コースとしてレースが開催されてきた。86年、チェコへのF1誘致を目標に、新たにAUTO MOTO DROM BRNOとしてサーキットがつくられた。このコースは、山の中腹を切り崩してつくられた。アップダウンが激しく、それでいて観客席からはすばらしいながめを十分に考えられてつくられた、近代的な施設である。87年から2輪のWGPが開催されている。96年にコースは改修を受けて5.403kmに変わっている。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

日本化学物質辞書Web

臭化ニトロシル

分子式：	BrNO
その他の名称：	臭化ニトロシル、Nitrosyl bromide
体系名：	ニトロシルブロミド

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ウィキペディア

ブルノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/20 05:40 UTC 版)

ブルノ（チェコ語: Brno [ˈbr̩no] ( 音声ファイル)、ドイツ語: Brünn [bʁʏn] ( 音声ファイル)）は、チェコ共和国第2の都市。モラヴィア地方の中心都市であり、スヴィタヴァ川とスヴラトゥカ川の合流点に位置する。チェコの司法制度の中枢である憲法裁判所や最高裁判所が置かれている他、幾つかの政府機関もブルノに所在している。ドイツ語名はブリュン。