BUZZING

実用日本語表現辞典

buzzing

別表記：バジング

「buzzing」の意味・「buzzing」とは

「buzzing」とは、英語の単語で、直訳すると「ブンブン鳴る」という意味である。主に、昆虫の羽音や電子機器の振動音など、一定の周波数で連続的に鳴り続ける音を表現する際に用いられる。また、比喩的には、人々の間で何かが盛んに話題になっている状況を指すこともある。

「buzzing」の発音・読み方

「buzzing」の発音は、IPA表記では /ˈbʌzɪŋ/ となる。カタカナ表記では「バズィング」に近い。日本人が発音する際には、「バジング」となることが多い。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「buzzing」の定義を英語で解説

「Buzzing」 is a word in English that refers to a sound that is continuous and has a certain frequency. It is often used to describe the sound of insect wings or the vibration sound of electronic devices. Metaphorically, it can also refer to a situation where something is being actively discussed among people.

「buzzing」の類語

「buzzing」の類語としては、「humming」や「murmuring」などがある。これらの単語も、一定の周波数で連続的に鳴り続ける音を表現する際に用いられる。ただし、「humming」はより低い周波数の音、「murmuring」は人の声が小さく混ざり合う音を指すことが多い。

「buzzing」に関連する用語・表現

「buzzing」に関連する用語・表現としては、「buzz」や「buzzer」などがある。「buzz」は「buzzing」の原形で、同様に連続的な音を指す。また、「buzzer」は「buzz」を発生させる装置や、特定の信号を示すための警告音を指す。

「buzzing」の例文

1. The buzzing of the bees is a sign of spring.（ミツバチのブンブンという音は春の訪れを告げる）
2. The buzzing sound from the old refrigerator was annoying.（古い冷蔵庫から出るブンブンという音がうっとうしかった）
3. The city was buzzing with excitement for the upcoming festival.（都市は間もなく始まる祭りへの興奮で騒がしかった）
4. The buzzing in my ears wouldn't stop after the concert.（コンサートの後も耳の中のブンブンという音が止まらなかった）
5. The office was buzzing with rumors about the new project.（オフィスは新プロジェクトについての噂で騒がしかった）
6. The buzzing of the fluorescent lights was distracting.（蛍光灯のブンブンという音が気になった）
7. The room was buzzing with conversation.（部屋は会話で騒がしかった）
8. The buzzing sound of the drone was unmistakable.（ドローンのブンブンという音は間違いなく識別できた）
9. The whole town was buzzing with news of the celebrity's visit.（町全体が有名人の訪問のニュースで騒がしかった）
10. The buzzing of the alarm clock woke me up.（目覚まし時計のブンブンという音で目が覚めた）

（2023年10月4日更新）

ウィキペディア

BUZZING

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/04/18 05:47 UTC 版)

「BUZZING」（バジング）は、日本のバンド10-FEETの6枚目のシングルである。2004年10月27日発売。発売元はユニバーサルミュージック。