97号系統
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「大阪シティバス中津営業所」の記事における「97号系統」の解説
運行区間 97:大阪駅前 - 十三 - 三津屋 - 加島 - 加島駅前 概要 97号系統は、大阪駅から十三筋を経由して淀川区加島地区とを結ぶ路線である。トロリーバス1号線の代替路線である。 沿革 1969年のトロリーバス廃止時に新設された。ゾーンバス制度導入後は幹線97号系統と称していた。 1997年のJR東西線開通後に、加島駅発着の幹線臨97号系統が新設された。なお、この時に支線94号系統(歌島橋バスターミナル-神崎橋)が廃止となった。 2002年1月27日のダイヤ改正時に、幹線97号系統は97号系統に、幹線臨97号系統は97A号系統となった。 2010年3月28日のダイヤ改正で97号系統と97A号系統とが統合され、大阪駅前-加島駅前-神崎橋に経路が変更となった。 2013年4月1日より、大阪駅前-加島駅前の区間便が設定された (かつての97A号系統と同一経路)。 2014年4月1日のダイヤ改正で、神崎橋発着が取りやめられ、全便が大阪駅前-加島駅前間になり、酉島営業所が担当から降りて中津単独担当となる。 かつては守口営業所、古市営業所、酉島営業所(春日出営業所時代にも担当していた)担当の便もあったが、2014年4月1日より中津営業所の単独の担当となる。 2015年4月1日より酉島営業所と共同の担当路線となる。 2015年8月1日より守口営業所の担当が復活する。 2015年10月1日より中津営業所単独の担当路線となる。 2016年4月1日のダイヤ改正で再び担当が酉島営業所と共同になる。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、日中は15分間隔で運行しているが、平日の朝ラッシュ時には4〜5分間隔での運行になる。2012年4月1日に69号系統(大阪駅前-榎木橋)の運行開始により97号系統の運行本数が減便されている(69号系統と97号系統は大阪駅前-三津屋間で経路が重複している)。 その他 2020年7月19日までは阪急バス加島線(17・18系統)がほとんど同じルートを運行していた(開設は阪急のほうが古く、大正末期の1926年から営業していた)。ただし、阪急バスは大阪駅(同社停留所名は「梅田」)での乗場が違うほか、同社は大阪駅を出ると加島駅方向は中津六丁目まで大淀南一丁目経由(大阪駅から一旦西へ向かいなにわ筋に入る)であった(大阪駅方向は国道176号経由で済生会病院前経由のため97号系統と同一であった)。なお、加島線は大阪市外(尼崎市)への系統も存在した。 大阪シティバスの昼間割引回数券は阪急バス加島線(梅田 - 神崎橋間)でも使用可能であった(阪急バスの大阪市内昼間回数券も大阪シティバスで利用可能)。
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97号系統
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「大阪シティバス守口営業所」の記事における「97号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス中津営業所#97号系統」を参照 2015年10月1日のダイヤ改正で中津営業所の単独担当路線となる。
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「大阪シティバス酉島営業所」の記事における「97号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス中津営業所#97号系統」を参照 2016年4月1日より中津営業所と共同の担当路線となる。
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