86系統(錦城線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 10:11 UTC 版)
「神姫バス明石営業所」の記事における「86系統(錦城線)」の解説
明石駅と北別府・西神南地区を最短経路で結ぶ路線で、2時間に1本の間隔で運行されていた。朝に赤羽神社南始発の明石駅行、夜に明石駅発の赤羽神社南行がある。2021年4月より、赤羽神社南発着に短絡された。 当路線が設けられるまで天王町 - 錦城地区には路線バスがなく、利便性の向上に貢献した(それまでは井出・上ノ丸・上ノ丸郵便局前といった周辺の各停留所まで出る必要があった)。 明石駅は2番のりばから発車する。西神南駅は3番のりばから発車していた。 明石駅 - 上ノ丸 - 錦城中学校前 - 天王町 - 赤羽神社南 (- 白水3丁目 - 北別府5丁目 - 丁の山公園 - 伊川谷インター前 - 永井谷 - 井吹台西町3丁目 - 西神南駅)
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86系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:27 UTC 版)
「横浜市営バス鶴見営業所」の記事における「86系統」の解説
No.運行区間備考86A 横浜駅 - 新町 - 新子安 - 滝坂 - 生麦 86C 横浜駅 → 新高島駅 → 新町 → 新子安 → 滝坂 → 生麦 土曜日のみ 1953年4月1日: 39系統(初代)鶴見駅 - 生麦 - 子安 - 神奈川区役所前 - 横浜駅 - 桜木町駅 - 馬車道 - 長者町五丁目線を開設 1954年5月25日: 39系統(初代)を廃止 1966年7月25日: 市電代替バス86系統横浜駅前 - 生麦 - 鶴見駅を開設運行回数は全区間運行便が16.5回、横浜駅 - 生麦運行便が73.5回、生麦 - 鶴見駅運行便が14.5回であった。 1966年7月31日: 市電生麦線洲崎神社前 - 生麦間を廃止 1967年7月1日: 横浜駅 - 生麦間の運行に短縮 1968年8月21日: 横浜駅西口 - 宝町 - 生麦運行便を新設 1994年3月31日: 横浜駅西口 - 宝町 - 生麦運行便を廃止 2021年4月1日:土曜日の生麦方向に限り新高島駅経由に経路変更 横浜駅東口と生麦(鶴見営業所)の間を第一京浜国道経由で運行する。7・29・48系統の出入庫系統である。路線名称は生麦線とされている。横浜市電生麦線の代替系統として開設されたが徐々に減便が進み、現在では平日・土曜日に数便のみ運行されている。2021年4月1日のダイヤ改正で土曜日の便は生麦方向のみ洲崎神社前を通らず新高島駅を経由するように経路変更された。2007年の路線再編までは24系統扱いの横浜駅西口発着便が運行されていた。またかつては新子安より19系統と同ルートで生麦へ至る宝町経由便も設定されていた。
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