485形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:35 UTC 版)
東ドイツ国鉄が東ベルリンのSバーン用として投入した電車。東ドイツ国鉄時代は270形で、1992年に現在の形式に改称した。1M1T方式で、制御車は870形→885形(1992 - )である。傾斜した前面形状と、外吊り式の側扉が特徴。電機子チョッパ制御方式を採用する。1980年に試作車2両編成×4本が製造されたが、1986年までに全車が引退している。
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