4次形とは? わかりやすく解説

4次形 (C57 190 - 201)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 10:18 UTC 版)

国鉄C57形蒸気機関車」の記事における「4次形 (C57 190 - 201)」の解説

1947年昭和22年製造3次形2次形基本そのまま踏襲したのに対し、本グループでは戦後C59形設計思想取り入れた大幅な改良施されている。キャブ運転室)が密閉式となり、デフレクター前部上端45度切り取られ炭水車船底形となり、ボイラー板厚増したものになるなど改良されC59形によく似た外観となったまた、動力逆転機装備されたが、燃焼室採用見送られている。外観変化比較大きかったことについては、均整美が失われた、とするものと、近代的で力強い、とする両論がある。

※この「4次形 (C57 190 - 201)」の解説は、「国鉄C57形蒸気機関車」の解説の一部です。
「4次形 (C57 190 - 201)」を含む「国鉄C57形蒸気機関車」の記事については、「国鉄C57形蒸気機関車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「4次形」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「4次形」の関連用語

4次形のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



4次形のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの国鉄C57形蒸気機関車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS