2017年 トップ10陥落 ツアー離脱とは? わかりやすく解説

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2017年 トップ10陥落 ツアー離脱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 05:40 UTC 版)

錦織圭」の記事における「2017年 トップ10陥落 ツアー離脱」の解説

年初ブリスベン国際では単複両方出場したダブルスではドミニク・ティームペア組み1回戦2016年ATPワールドツアー・ファイナルズ優勝ペアの第2シードコンティネン/ピアーズ組を1-6, 6-3, [12-10]で破り準々決勝進出したが、準々決勝ミュラー/クエリー組に敗れたシングルスでは準決勝ワウリンカ7-6(3), 6-3破り決勝進出決勝ではグリゴール・ディミトロフ2-6, 6-2, 3-6敗れ準優勝となった全豪オープンには第5シード出場4回戦ロジャー・フェデラーグランドスラム初め対戦フルセットの末7-6(4), 4-6, 1-6, 6-4, 3-6敗れたアルゼンチン・オープンでは決勝アレクサンドル・ドルゴポロフ6-7(4), 4-6敗れ準優勝翌週リオ・オープンでは初戦世界ランキング76位のトマス・ベルッシ4-6, 3-6ストレート敗れた。第2シードとして出場したBNPパリバ・オープンではジャック・ソックに、マイアミ・オープンではファビオ・フォニーニどちらも準々決勝敗れベスト8終わったムチュア・マドリード・オープンでは3回戦ダビド・フェレール勝利。しかし次のノバク・ジョコビッチ戦を前に手首痛み理由棄権したBNLイタリア国際では2回戦でまたもフェレールを破るが、3回戦フアン・マルティン・デル・ポトロ6-7, 3-6敗退した全仏オープンでは3回戦鄭現との第4セット途中で試合中断となり次の日に持ち越しとなった。この試合フルセット勝利している。続く4回戦フェルナンド・ベルダスコに第1セット0-6奪われるもののその後逆転最終ゲーム6-0勝利した2年ぶりの準々決勝では世界ランキング1位のアンディ・マリー6-2, 1-6, 6-7, 1-6敗れてベスト8敗退となったウィンブルドン選手権前哨戦にあたるゲリー・ウェバー・オープンでは2回戦で腰に違和感訴えて途中棄権体調心配されたが、ウィンブルドン選手権では1回戦ストレート勝ちした。しかし、3回戦対戦成績5戦5勝のロベルト・バウティスタ・アグート4-6, 7-6, 6-3, 3-6敗れ2年連続4回戦進出はならなかった。シティ・オープンでは2回戦でデルポトロに6-4, 7-52度目勝利リベンジを果たす。しかし準決勝では第5シード若手アレクサンダー・ズベレフ初めての敗退喫したロジャーズ・カップでは2回戦これまで全勝ガエル・モンフィス敗退。この試合は後にATP2017年大逆転勝利ベスト5マッチ第2位として選定したその後再び手首痛み訴えウエスタン・アンド・サザン・オープン欠場検査結果尺側手根伸筋腱の部分断裂診断され全米オープン含めた今後2017年シーズン全休発表。これはジョコビッチワウリンカ次ぎTOP10のうち3人目全休発表であった。年最終ランキング22位に後退

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