そけいリンパ‐にくがしゅ【×鼠×蹊リンパ肉芽腫】
鼠径リンパ肉芽腫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/24 02:24 UTC 版)
鼠径リンパ肉芽腫(そけいりんぱにくげしゅ、Lymphogranuloma urethritis)とは、クラミジア・トラコマチスの一種によって発生する感染症、性病。梅毒・淋病・軟性下疳に続く性病という意味から、第四性病(だいよんせいびょう)とも呼ばれる。かつての日本では多発したが、現在では極めてまれな疾患である。
- 1 鼠径リンパ肉芽腫とは
- 2 鼠径リンパ肉芽腫の概要
鼠径リンパ肉芽腫と同じ種類の言葉
芽腫に関連する言葉 | 多形性膠芽腫(たけいせいこうがしゅ) 小脳血管芽腫(しょうのうけっかんがしゅ) 鼡径リンパ肉芽腫 胚芽腫(はいがしゅ) 網膜芽腫(もうまくがしゅ) |
肉芽腫に関連する言葉 | 肉芽腫(にくがしゅ) 鼡径リンパ肉芽腫 臍肉芽腫 |
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