鯛よし百番
名称: | 鯛よし百番 |
ふりがな: | たいよしひゃくばん |
登録番号: | 27 - 0086 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積291㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正中期 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府大阪市西成区山王3-5-25 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧、近代大阪の建築(大阪府建築士会) |
施工者: | |
解説文: | 旧飛田新地の角地に建つ。木造2階建,入母屋造,桟瓦葺で,2階に擬宝珠高欄を巡らし,角を隅切りとして玄関に唐破風を付ける。 内部は,日光東照宮陽明門を模すなど各部屋毎に趣向を凝らし,大阪歓楽街の殷賑を色濃く今に伝える。 |
鯛よし百番
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/24 14:47 UTC 版)
鯛よし百番(たいよしひゃくばん)は、大阪府大阪市西成区山王に所在する料亭。その建物が歴史的建築物として国の登録有形文化財に登録されている[1][2]。
- ^ “国指定文化財等データベース”. 文化庁. 2023年5月21日閲覧。
- ^ a b c d e f 遊郭建築を後世へ 地元有志、CFで修復費募る 大阪日日新聞 2021年7月15日(2021年7月15日閲覧)
- ^ “かつて花魁が暮らした遊郭で今は登録有形文化財の料亭「鯛よし百番」に行ってきたよレポート”. Gigazine. 2020年7月7日閲覧。
- ^ “鯛よし百番”. 文化遺産オンライン. 2020年7月7日閲覧。
- ^ “〈独自〉飛田新地の老舗料亭「鯛よし百番」運営会社、不法就労疑いで書類送検”. www.iza.ne.jp. iza (2022年4月25日). 2022年4月25日閲覧。
- ^ 産経新聞(2022年6月3日)「飛田新地「鯛よし百番」社長を略式起訴 不法就労助長の罪」
[続きの解説]
「鯛よし百番」の続きの解説一覧
- 1 鯛よし百番とは
- 2 鯛よし百番の概要
- 3 現地情報
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