鯛めしの唄とは? わかりやすく解説

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鯛めしの唄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 14:57 UTC 版)

鯛めしの唄
ジャンル テレビドラマ
脚本 松田暢子
演出 戸国浩器、沢井謙爾
出演者 島田陽子ほか
製作
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間1976年10月2日 - 1977年3月12日
放送時間土曜21:00 - 21:54
放送枠土曜劇場
放送分54分
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鯛めしの唄』(たいめしのうた)は、1976年10月2日から1977年3月12日までフジテレビ系列の「土曜劇場」で放映されたテレビドラマ

概要

舞台は山陽新幹線開通前後の当時(1974年 - 1975年)の尾道市。裸一貫から鯛めし駅弁屋「せとうち」を尾道駅前に開業した大谷守之助と千代の夫婦と、8歳のときに生母ミツ子と別れ、大谷夫妻の養女となった亜紀子が駅弁屋の経営に勤め、やがて店の経営が傾きかけた時に家業を立て直す、その様子を描いた。

『春一番』、『赤福のれん』、『嫁だいこん』に続く『のれんシリーズ』の第4弾[1]

出演者

スタッフ

  • プロデューサー:戸国浩器
  • 脚本:松田暢子(全話担当)
  • 演出:戸国浩器、沢井謙爾
  • 音楽:津島利章
  • 方言指導:大原穣子
  • 制作:フジテレビ

サブタイトル

話数 放送日 サブタイトル 演出
1 1976年10月2日 十二年目の再会・母と子 戸国浩器
2 10月9日 殴られる娘・かばう妻
3 10月16日 別れの波止場・母と子
4 10月23日 養父に殴られ喜ぶ母と娘 沢井謙爾
5 10月30日 縁談! 喜ぶ養父母 断る娘 戸国浩器
6 11月6日 酒乱の養父に泣く母と娘 沢井謙爾
7 11月13日 娘が見た! 恋に生きる母 戸国浩器
8 11月20日 母と娘の家出 淋しい養父 沢井謙爾
9 11月27日 寒風の海に落ちた養父 戸国浩器
10 12月4日 鬼よりこわい小姑が来た 沢井謙爾
11 12月11日 母と娘の秘密がばれる・・・
12 12月18日 帰ってきた父 戸国浩器
13 12月25日 別れのクリスマス
14 1977年1月8日 晴れ姿娘一番太鼓 沢井謙爾
15 1月15日 火事騒動! せとうち弁当 戸国浩器
16 1月22日 恋の三角定規 沢井謙爾
17 1月29日 春の足音
18 2月5日 婚約に捧げる四季の歌
19 2月12日 お母ちゃん助けて 戸国浩器
20 2月19日 さようならエンゲージリング 沢井謙爾
21 2月26日 ごめんなさい私達は母娘です 戸国浩器
22 3月5日 ガンバレ亜紀子! 広島へ・・・ 沢井謙爾
23 3月12日 春風が運んだ子守唄

出典

脚注

  1. ^ 1976年10月2日付『朝日新聞』テレビ欄より。
フジテレビ 土曜劇場
前番組 番組名 次番組
鯛めしの唄



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