高鍋のクス
名称: | 高鍋のクス |
ふりがな: | たかなべのくす |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 宮崎県 |
市区町村: | 児湯郡高鍋町 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1951.06.09(昭和26.06.09) |
指定基準: | 植1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 舞鶴神社の境内で約10メートルの崖上の台地に立ち東側に傾いてがけぎわに面している。根廻り10.30メートル、目通り10メートル強、地上約1.60メートルより南北の二支幹に分かれ南支幹の直経1.8メートル北支幹の直経1.75メートル、更に南支幹は二一、三岐、北支幹は五~六岐し、枝張り東西二八メートル、南北二九メートル、南支幹の南側地上2.70メートルの所に枝の跡が空洞となって見えている。地面よりの高さ約35メートルこずえに枯れた部分が見えてるほか樹勢旺勢、クスの巨樹である。 |
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
天然記念物: | 高瀬の大木 高瀬渓谷の噴湯丘と球状石灰石 高良山のモウソウキンメイチク林 高鍋のクス 鬼ヶ城暖地性シダ群落 鬼岩 鬼舌振 |
- 高鍋のクスのページへのリンク