雷の戦士ライディIII ~逆襲の邪神官~
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『雷の戦士ライディIII ~逆襲の邪神官』(いかづちのせんしライディツー ぎゃくしゅうのじゃしんかん)は、2014年5月30日 にZyX(ジックス)から発売されたアダルトゲームである。本項では、2015年に発売されたスピンオフ『ライディ3.5 ~フォレス危機一髪~』についても解説する。 特徴 「ライディ三部作」の完結編である本作は、ライディ一人でもゲームを進めることができるが、モンスターたちと融合できるシステムが追加されており、融合相手によってライディの容姿や性能が変わる仕組みとなっている。 ストーリー 雷の戦士ライディIII ~逆襲の邪神官 『II』で混沌神「ケイオス」の復活を阻止したライディは、自らの持つ雷の加護の秘密と、恋人ウィンの捜索のため旅を続けていた。 そこへ、フォンフォン、ティス、フォレスの三人が現れ、住処と仕事を失った責任を取るよう問い詰めてきた。 三人はレジールのダンジョンでは悪事をしていなかったため、ライディは強く出ることができず、三人の同行を黙認した。 ライディは『II』で盗賊のアムラから犯罪都市ヴァイスのことを聞いており、情報収集のためにヴァイスへ来たが、ライディは盗賊ギルドへの接触すらできなかった。しかも、フォンフォンらがライディへのつけと称してライディの支払い能力を超える額の宴会を開いた結果、無銭飲食の罪で盗賊ギルドに連行された。ギルドマスターは売り飛ばされたくなかったら、町の地下水道にいる錬金術師たちを一掃してほしいと提案し、ライディは飲み代のつけを清算すべく、それを飲んだ。
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