釣りぎつねとは? わかりやすく解説

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つり‐ぎつね【釣り×狐】

読み方:つりぎつね

を罠(わな)などを用いて捕らえること。


つりぎつね【釣狐】

読み方:つりぎつね

[一]狂言猟師伯父化けたが、殺生をやめて罠(わな)を捨てるよう猟師説得するが、帰りに餌(えさ)の誘惑負けて本性現す。吼噦(こんかい)。今悔(こんかい)。

[二]歌舞伎舞踊長唄河竹黙阿弥作詞3世杵屋(きねや)正次郎作曲明治15年(1882)東京春木座で9世市川団十郎初演[一]取材したもの。新歌舞伎十八番の一。


釣りぎつね

作者越水利江子

収載図書稲生モノノケ大全 陽之巻
出版社毎日新聞社
刊行年月2005.5



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