近年の執筆状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:32 UTC 版)
2012年8月 - 著者インタビューで「本編はあと1作、外伝はその後希望があれば書いていきたい」と語る。 2014年12月 - 「十二国記」新作の原稿は1000枚を超え、執筆はまだ続いている。 2016年12月 - 「十二国記」新作は大長編が予定されていて、2016年の刊行が目指されていたが、作者の体調不良が長引き完成は遅れている。 2018年12月12日 - 「十二国記」新作の第一稿が新潮社に届けられたことが発表された。 2018年12月28日 - 「十二国記」新作全4巻が2019年10、11月に刊行されることが発表される。 2019年8月1日 - 新作のタイトル「白銀の墟 玄の月」(しろがねのおか くろのつき)が発表される。 2019年10月12日 - 『白銀の墟 玄の月』全4巻2か月連続刊行に続き、2020年、「オリジナル短編集」刊行が決定されたことが告知された。
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