超党派軍とは? わかりやすく解説

超党派軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/07 17:23 UTC 版)

超党派軍(ちょうとうはぐん)は、全日本プロレスにおけるプロレスラーによるチームである。鈴木みのるが率いる。

結成の経緯

2010年5月2月、鈴木みのるが三冠ヘビー級王座獲得後、新世代の選手達(新世代軍)に立ちはだかるべく同世代[1]の選手達と決起し結成。

メンバーが全日本所属選手やフリーランスなど所属の枠を越えて結成されたため、超党派軍と呼ばれるようになった。

しかし、2011年からは、曙が浜亮太とのSMOP復帰、鈴木みのるの不定期参戦が相次ぎ、以前から船木とケアは本隊側のレスラーとタッグを組む事も多く、ほぼ自然消滅的に、ユニットとして活動していない。

メンバー

タイトル歴

全日本プロレス

関連項目

脚注

  1. ^ ケアのみ皆より若干年齢が若いが、新世代軍よりキャリアが長い為。

超党派軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 03:42 UTC 版)

太陽ケア」の記事における「超党派軍」の解説

2008年8月ケア当時諏訪魔保持していた三冠ヘビー級王座挑戦するも、60分時間切れ引き分け王座獲得ならなかった。その後も、ケア鈴木とのタッグ着実に世界タッグ王座防衛し続けていた。2009年7月5日武藤&河野真幸との防衛戦勝利するも、左月状骨の背側脱臼及び手根間靭帯断裂により休場となったケアはおよそ半年後の最強タッグ復帰するが、優勝逃し翌年2010年でも武藤&船木誠勝破れ王座手放すことになる。 その後は、鈴木2010年チャンピオン・カーニバル連覇したことによりGURENTAI解散してケアも本隊へと戻って活動していたが浜亮太下して三冠ヘビー級王者返り咲いた鈴木呼びかけにより船木、曙らと超党派軍を結成した7月4日、曙とのハワイアンタッグで世界タッグ王座戴冠する2011年10月23日秋山準諏訪魔から三冠ヘビー級王座奪取するケア王座奪回最初に名乗りをあげ、2011年11月27日ノア有明コロシアム大会参戦し秋山挑戦する秋山のスタンディングでのフロントネックロック敗れ王座奪取失敗した2012年から若手専任コーチ就任カズ・ハヤシとともにケア団体若手選手育成にもあたることになった2012年4月21日から5月7日にかけて行われたチャンピオン・カーニバルでは、Bブロックに入るが真田聖也敗れ岡林裕二大日本プロレス)に引き分けるも、2位決勝トーナメント進出準決勝では新日本プロレス永田裕志対戦し後頭部への蹴りからのスクールボーイ丸め込んで決勝進んだ。そして決勝では序盤諏訪魔痛めている首を集中的に攻め中盤からは終盤にかけての諏訪魔畳みかけをしのぎ切り、最後初公開タイガードライバー'91口火逆に諏訪魔畳み掛け最後にTKO決めて6年振り優勝決めた

※この「超党派軍」の解説は、「太陽ケア」の解説の一部です。
「超党派軍」を含む「太陽ケア」の記事については、「太陽ケア」の概要を参照ください。

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