角切りとは? わかりやすく解説

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かく‐ぎり【角切り】

読み方:かくぎり

立方体に切ること。また、切ったもの。さいの目よりも大き切り方をいう。


角切り(スミキリ)

踊り手舞台の下手奥から上手前対角線上に向かって歩み出ることを角切りという。琉球舞踊は角切りにでて、出と同じ下手奥へ入ることを原則としているが、なかには舞台正面の幕にそって平行に出入りするものや近代になってつくられ踊りには、上手奥から出入りするものもある。

角切り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/28 16:30 UTC 版)

角切り(かくぎり)は食材の切り方の一つで、食品立方体に切ること。1cm角程度のサイコロの形に切る切り方を特に賽の目切り(さいのめぎり、: dicing: dés)と呼ぶことが多いが、大きさの含意はなく切る形のみを指していることもある。霰切り(あられぎり)は大きさ5mm程度に細かくした角切りで、細切りの食材をさらに刻んで作る。[1]


  1. ^ 角切り、あられ切り、さいの目切り”. ハウス食品. 2017年1月27日閲覧。
  2. ^ a b オリビエ・サラダ”. ロシアNOW. 2017年1月27日閲覧。
  3. ^ a b マチェドニア”. 日清製粉. 2017年1月27日閲覧。
  4. ^ 豆腐の下ごしらえ・切り方”. WEB食材事典Foople. 2017年1月27日閲覧。


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