菊花大綬章とは? わかりやすく解説

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きくか‐だいじゅしょう〔キククワダイジユシヤウ〕【菊花大×綬章】

読み方:きくかだいじゅしょう

大勲位(だいくんい)菊花大綬章」の略。


大勲位菊花大綬章

(菊花大綬章 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/27 02:28 UTC 版)

大勲位菊花大綬章(だいくんい きっか だいじゅしょう、英訳名 : Grand Cordon of the Supreme Order of the Chrysanthemum)は、日本の勲章の一つ。1876年明治9年)12月27日に制定され、最高位である大勲位菊花章頸飾に次ぐ勲章であり、天皇国家元首以外の生存者叙勲としては事実上最高位となる。


  1. ^ 1918年(大正7年)、西園寺公望に授与された物。国立公文書館所蔵(請求番号:寄贈02114100)。
  2. ^ 明治の制定当初のごく初期の物のみ中心も七宝
  3. ^ マルグレーテ女王のように体格が大きい場合は、事前の打ち合わせで綬を長めにしたり幅を男性用と同じにすることもある
  4. ^ 勲章制定のごく初期には、リリウオカラニ (ハワイ女王)・オランダ女王ウィルヘルミナなど、女王の称号を持つ国家元首でも勲一等宝冠章(宝冠大綬章)であった
  5. ^ 後に東伏見宮を創設する。
  6. ^ 存命中に受けた人物であるため、マスコミでは中曽根を「大勲位」と呼んでいた。なお中曽根は戦前に位階(従六位)を受けていた。


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「菊花大綬章」の例文・使い方・用例・文例

  • 菊花大綬章
  • 菊花大綬章という勲章
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