菊田一夫とは? わかりやすく解説

きくた‐かずお〔‐かずを〕【菊田一夫】

読み方:きくたかずお

[1908〜1973劇作家・演出家神奈川生まれ本名、数男。第二次大戦後、「鐘の鳴る丘」「君の名は」で、連続ラジオドラマ新分野開いた戯曲花咲く港」「がめつい奴」など。


菊田一夫


菊田一夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 07:25 UTC 版)

菊田 一夫(きくた かずお、1908年3月1日[1] - 1973年4月4日)は、日本劇作家作詞家。本名:菊田 数男。元妻は女優の高杉妙子。娘の菊田伊寧子は作曲家


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 菊田 一夫 | 兵庫ゆかりの作家”. ネットミュージアム兵庫文学館 : 兵庫県立美術館. 2022年8月21日閲覧。
  2. ^ 千谷道雄『幸三郎三国志』(文藝春秋)P.27
  3. ^ 北條秀司『演劇太平記(3)』(毎日新聞社)P.193
  4. ^ 連載小説空間 through いとうせいこう『父4-1』
  5. ^ 友愛労働歴史館『劇作家・故菊田一夫の詩「忘れるな大衆の願いを」が寄贈される!』
  6. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)113頁
  7. ^ 流れる水のごとく、1967年8月、オリオン出版社、p.159
  8. ^ 1961年~62年と1971年は本名および旧芸名の「小鹿敦」を使用していた。
  9. ^ 『小澤征爾、兄弟と語る』(2022年3月、岩波書店)、256ページ


「菊田一夫」の続きの解説一覧

菊田 一夫(きくたかずお、本名・岡村一夫、1939年-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/15 21:23 UTC 版)

キクタショウ」の記事における「菊田 一夫(きくたかずお本名岡村一夫1939年-)」の解説

大阪府生まれ1963年新世界新花月初舞台脱退後廃業。「ジャイアントタキ」と名乗った事もあった。

※この「菊田 一夫(きくたかずお、本名・岡村一夫、1939年-)」の解説は、「キクタショウ」の解説の一部です。
「菊田 一夫(きくたかずお、本名・岡村一夫、1939年-)」を含む「キクタショウ」の記事については、「キクタショウ」の概要を参照ください。

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