船橋希望ヶ丘線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:10 UTC 版)
「小田急ハイウェイバス」の記事における「船橋希望ヶ丘線」の解説
歳25:千歳船橋駅 - 船橋地区会館 - 希望ヶ丘団地(世田谷区コミュニティバス「希望ヶ丘丘路線 千歳船橋ルート」) 歴史 2003年3月30日:運行開始。 世田谷区の公式サイトではコミュニティバス「希望ヶ丘路線(千歳船橋ルート)」として扱われている。荒玉水道道路をルートにしており、水道道路は埋設されている上水道管を保護する必要上、道路を走る自動車の重量に制限が設けられている。その重量制限の関係と世田谷特有の狭隘路もあり、小型バスによる運行(祖師谷・成城循環や調布市ミニバス東路線と同型車)となっている。希望ヶ丘団地では折り返しせず、周囲を循環するルートである。最終便のみ希望ヶ丘団地止まりで、到着後は梅01として梅ヶ丘駅北口まで運行し入庫する(早朝の始発便はその逆となる)。 元は土休日を含む全ての日の時間帯で30分ヘッドでの運行であったが、2020年4月1日に行われたダイヤ改正で減便され、始発が6時台に出た後、9時台、13時台、17時台の運行はなくなり、一部時間帯のみ30分ヘッドの運行となった。
※この「船橋希望ヶ丘線」の解説は、「小田急ハイウェイバス」の解説の一部です。
「船橋希望ヶ丘線」を含む「小田急ハイウェイバス」の記事については、「小田急ハイウェイバス」の概要を参照ください。
- 船橋希望ヶ丘線のページへのリンク