航跡

デジタル大辞泉

こう‐せき〔カウ‐〕【航跡】

読み方：こうせき

船舶や航空機が通り過ぎたあと。また、通り過ぎたあとに残る波や泡の筋、雲の筋などのこと。

競艇大辞典

航跡

ボートが走った後にできる引き波のこと。引き波を超えていく際は通常よりモーターのパワーが必要となり、加速する上では不利となる。そのため、レーサーはいかに引き波の影響を受けずに走るかを意識して走っている。

ピティナ・ピアノ曲事典

オベール, ルイ：航跡

	英語表記/番号	出版情報
オベール, ルイ：航跡	Sillages	作曲年: 1908-1912年  出版年: 1913年  初版出版地/出版社: Durand  献呈先: DÉD à Jacques Durand. CRÉ par Lucien Wurmser

短編小説作品名辞典

航跡

作者赤瀬川隼

収載図書幻影の街
出版社集英社
刊行年月1989.2

航跡

作者柏木節子

収載図書洋上の祝宴
出版社成山堂書店
刊行年月1996.10

航跡

作者ケビン・A.ゴンザレス

収載図書アメリカ新進作家傑作選 2007
出版社DHC
刊行年月2008.12

ウィキペディア

航跡波

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/23 02:24 UTC 版)

航跡波（こうせきは）、または航走波（こうそうは）、引き波（ひきなみ）、曳き波（英: ship wave, sailing wave, wake）とは、流れの中で静止する物体、もしくは水面を航行する物体（船舶など）の下流側水面に生じる波のパターン。日本の船舶用語ではウェーキとも。

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「航跡」の例文・使い方・用例・文例

• モーターボートの航跡でカヌーが転覆した
• 船に航跡がつくように、飛行機には衝撃音波がついてくる
• サーフィンで,モーターボートの航跡による波に乗ること