胡てつ(こてつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 22:46 UTC 版)
通称・胡てちゅ、胡てつん。7歳の雄。7匹目の愚連隊員。柄はブラウンタビー。2012年6月、作者の夫が名古屋高速道路の路肩にて保護。発見当初は後両足骨折及び猫風邪に侵されており、それに加えてるい痩も著しい状態だったため、保護後は即入院・手術を施される。入院中は半死半生の状態であるにも拘らず、点滴の管を3本噛みちぎるという生命力の強さを発揮。同年7月初旬に退院した。猫風邪の後遺症により右目が濁っており、怪我をしていた後ろの両足はボルトで固定されている。同年8月18日、愚連隊入り。猫とは仲良く接するものの、人に対しては多少遊んでもらう程度で甘える行為は比較的少なく、抱っこされるのも苦手である。ブラッシングを好み、「ごしごし」をねだる姿が頻繁に描かれる。漫画では猫風邪で少し小さくなった右目をつむっている。2021年8月20日午前7時30分急性腎不全のため永眠。享年9歳
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