羽衣町循環線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:01 UTC 版)
国20:国立駅南口 → 音高 → 東羽衣町 → 東京女子体育大学入口 → 西国立駅入口 → 東羽衣町 → 音高 → 国立駅南口(羽衣町循環) 国20:国立駅南口 → 音高 → 東羽衣町 → 東京女子体育大学入口 → 西国立駅入口(入庫) 国20:東京女子体育大学入口 → 西国立駅入口 → 東羽衣町 → 音高 → 国立駅南口(出庫) 1980年ごろに新設。当初は循環系統のみの設定で朝夕のみの運行。通勤需要もさることながら、沿線に立地する創価学会立川文化会館への信者輸送も当て込んでいたとされる。 1999年に循環区間内を起終点として出入庫する区間便が設定され、出庫便が東京女子体育大学入口発、入庫便が西国立駅入口止まりとされた。国立営業所時代は後の営業所廃止を見込んでか専用の方向幕が用意されず、国20-1の枝番が公式に登場したのは2000年10月の拝島営業所移管時となった。 1990年代後半からは上記区間便を合わせて最終バスを繰り下げる試みがなされ、2000年4月1日のダイヤ改正では平日のみ23時台にも2本(循環1・西国立駅入口止まり1)運行が設定され、割増運賃を適用しない一般バス扱いで運行していた。しかしこれは拝島営業所移管とともに中止され、わずか半年の短命に終わった。 2000年10月1日、音高線とともに拝島営業所へ移管された。 「立川バス上水営業所#音高線・郵政循環」も参照
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