縦走とは? わかりやすく解説

じゅう‐そう【縦走】

読み方:じゅうそう

[名](スル)

縦または南北貫き通って連なること。「半島を—する道路

登山で、尾根伝いいくつかの山頂通って歩くこと。「北アルプスを—する」


縦走

いくつもの山を次々と稜線伝い続けて歩くこと。山々を結ぶ主稜線上の登山道縦走路と呼ぶ。

縦走

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/15 08:25 UTC 版)

縦走(じゅうそう)とは登山の方法のひとつであり、一般的には山頂に立ったあと下山せずそのまま次の山へ向かうことを指す。ルートによっては山頂を重視せず稜線を歩いて行くことも縦走と呼ぶ。下山しないとはいえ数百メートル下り、そこから登り返すことも多いためひとつの山頂を目指すピークハントと比べてより体力、知識、経験が必要となる。


  1. ^ KOBE六甲全山縦走大会とは - 神戸市ウェブサイト


「縦走」の続きの解説一覧

縦走(じゅうそう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 15:19 UTC 版)

登山用語一覧」の記事における「縦走(じゅうそう)」の解説

山頂から次の山頂稜線伝いに歩く登山形態のこと。逆に1つ山頂のみを目指し登山することはピークハントという。

※この「縦走(じゅうそう)」の解説は、「登山用語一覧」の解説の一部です。
「縦走(じゅうそう)」を含む「登山用語一覧」の記事については、「登山用語一覧」の概要を参照ください。


縦走

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:08 UTC 版)

六甲山」の記事における「縦走」の解説

六甲山東西長い山系を縦走することも登山コースとして知られている。この縦走路は、加藤文太郎ゆかりのコースである。神戸市主催大会での縦走路須磨浦公園神戸市須磨区)から宝塚駅宝塚市)までの約 56 km である。毎年六甲全山縦走大会開かれる11月神戸市 主催大会が、3月2日曜日兵庫県勤労者山岳連盟 主催大会が、3月最終日曜日ヒヨコ登山会 主催の大会開かれるほか、企業個人行われることも多い。 大会参加すると、前の人を抜けない細い道が多いため、縦走時間10 - 15時間以上。大会で難しいが、中には六甲 56 km6時程度走りきる猛者もいる。 神戸市主催11月大会では走ることが大会ルール明確に禁止されているが、昨今のトレイルランニングブームのためか、このルール守らない者が多く見受けられトレイルランナーマナー低下懸念される

※この「縦走」の解説は、「六甲山」の解説の一部です。
「縦走」を含む「六甲山」の記事については、「六甲山」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「縦走」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「縦走」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「縦走」の関連用語

1
縦走し 活用形辞書
100% |||||

2
じゅうそうし 活用形辞書
100% |||||

3
縦走しろ 活用形辞書
100% |||||

4
縦走せよ 活用形辞書
100% |||||

5
縦走できる 活用形辞書
100% |||||

6
じゅうそうしうる 活用形辞書
100% |||||

7
じゅうそうして 活用形辞書
100% |||||

8
縦走さす 活用形辞書
100% |||||

9
縦走させる 活用形辞書
100% |||||

10
縦走され 活用形辞書
100% |||||

縦走のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



縦走のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
山と高原地図山と高原地図
CopyrightcShobunsha Publications, Inc. All rights reserved.
山と高原地図
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの縦走 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの登山用語一覧 (改訂履歴)、六甲山 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS