紫波・花巻間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 07:15 UTC 版)
紫波(栃内)・紫波(日詰)間 1959年(昭和34年)3月31日 - 岩手県より栃内日詰線として県道に認定される。 紫波(日詰)・紫波(彦部)間 1954年(昭和29年)1月20日 - 県道日詰大迫線の一部、県道盛岡盛線の一部および県道花巻川口釜石港線の一部が、盛岡釜石線(岩手県盛岡市 - 岩手県釜石市)として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける。 8月16日 - 岩手県より盛岡釜石線として県道に認定される。 1971年(昭和46年)6月26日 - 県道盛岡釜石線の一部および県道盛岡大迫線が、盛岡遠野線として主要地方道の指定を受けたことにより、本区間は主要地方道ではなくなる。 紫波(彦部)・花巻間 1959年(昭和34年)3月31日 - 岩手県より彦部花巻線として県道に認定される。 区間統合 1976年(昭和51年)10月1日 - 岩手県より花巻紫波線として県道に認定される。 区間統合 1982年(昭和57年)4月1日 - 県道花巻紫波線の一部と県道栃内日詰線が、花巻紫波線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける。 花巻・奥州間 1959年(昭和34年)3月31日 - 岩手県より江刺東和線および北上江刺線として県道に認定される。 1971年(昭和46年)6月26日 - 県道北上江刺線の一部、県道江刺東和線および県道北上大迫線の一部が、江刺大迫線(岩手県江刺市(現・奥州市) - 岩手県稗貫郡大迫町(現・花巻市))として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける。 奥州・登米間 1958年(昭和33年)3月31日 - 宮城県より狼河原藤沢線として県道に認定される。 1959年(昭和34年)3月31日 - 岩手県より江刺東山線、興田千廐線、大籠千廐線および狼河原藤沢線として県道に認定される。 1971年(昭和46年)6月26日 - 県道江刺東山線の一部、県道水沢陸前高田線の一部、県道興田千廐線の一部、県道大籠千廐線の一部および県道狼河原藤沢線が、江刺千廐東和線(岩手県江刺市(現・奥州市) - 宮城県登米郡東和町(現・登米市))として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける。
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