三省堂 大辞林 |
映画情報 |
純愛
| 原題: | Core'ngrato |
| 製作国: | イタリア |
| 製作年: | 1952 |
| 配給: |
| キャスト(役名) |
| Carla Del Poggio カルラ・デル・ポッジョ (Elena Franzosi) |
| Gabriele Ferzetti ガブリエレ・フェルゼッティ (Giorgio Suprina) |
| Frank Latimore フランク・ラティモア (Enrico de Marchi) |
| Carletto Sposito カルレット・スポジート (Anselmo) |
| Tina Lattanzi ティナ・ラッタンツィ (Elvira de Marchi) |
| Stefania Monti (Battistoni) |
| Gianna Galletti (Signora Lopez) |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| いまは引退したオペラ歌手バッティストーニは、エレナ(C・デル・ポッジョ)という美しい娘の天分をみとめ、彼女を立派な声楽家に育てあげようとローマの自分の家に引きとって、親身になって努力していた。バッティストーニの許にはエレナのほかにも若い声楽志望者が幾人も集っていたが、ピアノ伴奏者として来ている青年スプリーナ(G・フェルツェッティ)は空想家で、バッティストーニが秘蔵しているサファイアに大きな魅力を感じていた。エレナは学費がつづかなくなって田舎へ引きあげることになったが、そのとき、バッティストーニは心臓病でたおれ、そのどさくさにサファイアが紛失してしまった。エレナは嫌疑をうけて逮捕され、資力のない彼女には官選弁護人としてエンリコ(F・ラティモア)という青年弁護士がついた。エンリコはこの事件が初めての仕事だったが、エレナのために全力をつくして彼女を釈放させることが出来た。スプリーナはエレナに自分の働いているダンスホールに勤めることをすすめたが、彼女にとってそこは到底働ける場所でなく、やはり故郷に帰ることにした。しかし、再びエンリコに逢い思いやりある彼の計いで、彼女は裁縫店で働くことが出来、彼女の新しい生活がはじまった。こうしているうちに、エレナとエンリコの間には恋が芽ばえ、次第に燃え上って行った。ある日、とつぜんエレナの前にあらわれたスプリーナは、宝石泥棒は自分だと告白し、エレナを共犯にまきこむと脅迫して行った。恐ろしくなったエレナはエンリコの許にかけつけ、二人はナポリへの旅に出た。楽しい数日をすごし家に帰ったエレナの前に、またもスプリーナがあらわれ、彼女を脅迫して行った。そこへ、突然エンリコの母親が訪れて来た。彼女は息子の恋愛を知っていたが、エレナがまた上訴を終っていない身の上であることを考え、息子と別れて欲しいと告げた。エレナは悲しみのうちにもエンリコのためを思って身をひき、レストランに働きに出たが、やがてエンリコの子供を宿していることがわかった。エレナは生れでる子供のためを思い、ひそかにエンリコの母親にその養育をねがい、承諾を得た。ある夜、エレナはまたしても待ちかまえていたスプリーナの暴力におそわれ、夢中で抵抗して彼を殺してしまった。そのエレナを告発した検事は、エンリコだった。彼は憎しみを秘めて激しく彼女を責めた。だが、エレナの告白にすべてを知ったエンリコは再び彼女への愛情をとりもどし、二人は晴れて結ばれた。 |
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純愛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/22 07:13 UTC 版)
純愛(じゅんあい)とは、邪心のない、ひたむきな愛[1]。純愛の定義としては、他に「その人のためなら自分の命を犠牲にしてもかまわないというような愛」「肉体関係を伴わない愛(プラトニック・ラブ)」「見返りを求めない愛(無償の愛)」などがある[2]。本項では「純愛」という語を用いた事象について記述する。
注釈
出典
- ^ 三省堂「大辞林 第二版」[1]
- ^ 鈴木淳史『「電車男」は誰なのか―“ネタ化”するコミュニケーション』中央公論新社、2005年、93-97頁。ISBN 978-4120036064。
- ^ 森直人・前田智也・福田彩乃・宇野常寛 「惑星開発会議 愛のむきだし」『PLANETS vol.6』2010年、273頁。
- ^ a b 「純愛物語論-伊藤左千夫『野菊の墓』を中心に-」高橋与四郎 (「海-自然と文化」東海大学紀要海洋学部第3巻第3号 77-85頁 2005)
- ^ a b 本田透 『電波男』 三才ブックス、2005年、207頁。ISBN 978-4861990021。
- ^ a b 宇野常寛「ポスト・ゼロ年代の想像力-ハイブリッド化と祝祭モデルについて」『思想地図〈vol.4〉特集・想像力』 日本放送出版協会、2009年、316頁。ISBN 978-4140093474。
- ^ 宇野常寛 『ゼロ年代の想像力』 早川書房、2008年、87頁。ISBN 978-4152089410。
- ^ 『ゼロ年代の想像力』94-95頁。
- ^ 土井隆義 『友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル』 筑摩書房、2008年、109頁。ISBN 978-4480064165。
- ^ 『友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル』104-106頁。
- ^ 高橋直樹『エロ萌え☆テクニック~はぁはぁテキストのお作法~』 双葉社、2011年、37頁。ISBN 978-4575303025。
- 1 純愛とは
- 2 純愛の概要
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