三省堂 大辞林 |
伝統的工芸品 |
紀州漆器
| 紀州漆器 |
| きしゅうしっき |
| 漆器 |
| 盆類、菓子鉢器類、食器類 |
| 室町から戦国時代に現在の滋賀県付近の木地師の集団がこの地に住みついて、豊富な紀州ヒノキを木地に、木の椀の製造を始めました。それが椀の木地に渋下地を施す渋地椀の製造につながりました。江戸時代になって一層漆工も盛んになり、渋地椀の一大産地として、全国にその名が知られるようになりました。紀州漆器は最初「黒江(くろえ)塗」と呼ばれ、その後生産量が増えてから紀州漆器として広まり、現在に至っています。 |
| 和歌山県 |
| 昭和53年2月6日 |
| 日常生活で気軽に使える漆器が主体で、全体的にシンプルでがっちりとした印象があります。黒江塗、根来(ねごろ)塗は代表的な塗りの一つです。 |
ウィキペディア |
紀州漆器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/26 00:59 UTC 版)
紀州漆器(きしゅうしっき)は、和歌山県に伝わる伝統工芸品の一つであり、経済産業大臣指定伝統的工芸品。会津漆器、輪島塗・山中漆器などとともに全国三大産地の一つと言われる。主な産地は海南市黒江であり、室町~戦国時代に近江系の木地師集団が定着し、紀州桧を木地に木の椀を製造したのが始まり。一部では根来寺の職人が豊臣秀吉による根来寺焼き討ち後に黒江湊に移住したという説もあるが、定かではない。
- 1 紀州漆器とは
- 2 紀州漆器の概要
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