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海南市

読み方:カイナンシ(kainanshi)

所在 和歌山県

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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海南市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/10 04:42 UTC 版)

かいなんし
海南市
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 和歌山県
団体コード 30202-3
面積 101.19km²
総人口 53,967
推計人口、2011年12月1日)
人口密度 533人/km²
隣接自治体 和歌山市有田市紀の川市
海草郡紀美野町
有田郡有田川町
市の木 サクラ
市の花 ミカン
市の鳥 -
海南市役所
市長 神出政巳
所在地 〒642-8501
和歌山県海南市日方1525番地6
海南市役所
外部リンク 海南市

海南市位置図(和歌山県)

― 市 / ― 町・村
 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

海南市(かいなんし)は、和歌山県北部沿岸部に位置する紀州漆器の産地。海草郡南部に位置することから市制施行の1934年にこの名称がついた。

2005年4月1日に、海南市と下津町合併して誕生し、新市名も海南市となった。本記事では必要に応じ合併前を旧・海南市、合併後を新・海南市として記す。

海南市は、1955年以来50年ぶりに合併した。だが、この合併は編入合併ではなく、新設合併として行われたため、現在では市章も2005年3月31日以前とは異なっている。新設合併として合併したのは海南市が誕生した1934年以来71年ぶりである。

目次

地理

  • 市の北半分は丘陵地で比較的なだらかであるが、南半分は長峰山脈と藤白山脈を控え、山岳に覆われている。最高峰は鏡石山で558m。それ以外に熊尾寺山543m、黒沢山509mなど500m級の山が連なる。主な河川は東部を縦貫する貴志川、北部と中央部を縦貫し、和歌山市南部でに注ぐ亀ノ川、鏡石山に水源をもち、市の中心部で海に注ぐ日方川などがある。旧海南市域には、灌漑治水を目的とした人工が多数見られ、中でも亀池井沢弥惣兵衛が設計築造した農林水産省ため池百選に選定されているため池で四季を通して憩いの場所として市民に親しまれている(下記の「亀池公園」を参照)。市の西側は紀伊水道に面し、四国淡路島沼島を望むことができる。
  • 気候は瀬戸内気候に属し、年中温暖で降水量はそれほど多くない。但し、は高温となり、冬季曇りがち。小規模であるが地震が頻発することもある。

人口

Demography30202.svg
海南市と全国の年齢別人口分布(2005年) 海南市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 海南市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
海南市(に該当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 71,200人
1975年(昭和50年) 71,126人
1980年(昭和55年) 69,942人
1985年(昭和60年) 67,218人
1990年(平成2年) 64,390人
1995年(平成7年) 62,634人
2000年(平成12年) 60,373人
2005年(平成17年) 57,744人
2010年(平成22年) 54,790人
総務省統計局 / 国勢調査

歴史

弥生式土器古墳なども見られ古くから人間生活した痕跡が伺える。熊野古道もあり、古くから白浜湯治場の中継地として栄えていた。市南部の藤白山の麓では有間皇子が非業のを遂げ、遺恨碑も建てられている。戦国時代には全国を制覇しようと目論む織田信長側とこれを阻む雑賀衆との合戦も行われた。江戸時代紀州徳川家は黒江地区を紀州漆器の生産地として特別の保護を与え、大いに栄えた。






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