糸魚川・静岡構造線とは? わかりやすく解説

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いといがわしずおか‐こうぞうせん〔いといがはしづをかコウザウセン〕【糸魚川静岡構造線】

読み方:いといがわしずおかこうぞうせん

本州中央部をほぼ南北に横切る大断層糸魚川市から松本盆地甲府盆地の西を通って静岡市付近達する。フォッサマグナの西縁をなし、東北日本西南日本境目新第三紀末に完成

糸魚川静岡構造線の画像

糸魚川静岡構造線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 14:51 UTC 版)

糸魚川静岡構造線(いといがわしずおかこうぞうせん、: Itoigawa-Shizuoka Tectonic Line, ISTL)とは新潟県糸魚川市親不知付近から諏訪湖を通って、安倍川静岡市駿河区)付近に至る大断層線で地質境界でもある[1]。略称は糸静線(いとしずせん)。




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