笹津橋
名称: | 笹津橋 |
ふりがな: | ささづばし |
登録番号: | 16 - 0050 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄筋コンクリート造単アーチ橋、鉄筋コンクリート造取付桁橋附属、橋長85m、幅員6.5m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和16 |
代表都道府県: | 富山県 |
所在地: | 富山県富山市笹津~西笹津 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 飛騨と富山を結ぶ飛騨街道が神通川を渡るところに架かるメラン式鉄筋コンクリート橋。幅員6m,径間65mの単アーチと各11mの側径間からなる。2本のリブアーチで戦前第3番目の規模をもつ径間を造る。設計担当は富山県土木技手の高野務。 |
笹津橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 15:16 UTC 版)
笹津橋(ささづばし)は、岐阜県を源流とし、富山県富山市を南北に流れる神通川に架かる歩行者・自転車専用橋。1941年(昭和16年)7月に車道橋として供用開始され、のちに国道41号の橋となった4代目の橋であり[1]、国の登録有形文化財に登録されている。なお、本項では関連事項として、笹津橋に代わり新たな国道41号の道路橋として架けられた新笹津橋についても説明する。
注釈
出典
- ^ a b c 土木紀行 神通峡に映す歴史のアーチ —国登録有形文化財 笹津橋—建設マネジメント技術 2011年12月号(通号403号) 58P
- ^ 『とやまの文化財百選シリーズ(6) とやまの近代歴史遺産』(富山県教育委員会 生涯学習・文化財室)31P
- ^ a b c d 『タイムスリップ 明治のとやま20 発展支えた橋・建物2 飛越交易の要 笹津橋』北日本新聞 2018年8月25日30面
- ^ a b c d 土木紀行 神通峡に映す歴史のアーチ —国登録有形文化財 笹津橋—建設マネジメント技術 2011年12月号(通号403号) 59P
- ^ “橋梁年鑑 昭和58年版 (PDF)”. 日本橋梁建設協会. p. 100, 171, 172. 2021年10月19日閲覧。
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