第3期 : イートン&レーン、コンドリー&ローズとは? わかりやすく解説

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第3期 : イートン&レーン、コンドリー&ローズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 05:11 UTC 版)

ミッドナイト・エクスプレス (プロレス)」の記事における「第3期 : イートン&レーン、コンドリー&ローズ」の解説

1987年4月、コンドリーがNWA離脱コルネットはコンドリーを解雇したと(アングル上で発表イートンの新パートナーにはスティーブ・カーンとのファビュラス・ワンズ活躍していたスタン・レーン選ばれた。メンフィスCWA時代からの盟友である両者チームワーク問題はなく、5月16日行われたUSタッグ王座争奪トーナメントバリー・ウインダム&ロニー・ガービン下し優勝、第4代のチャンピオン・チームとなっている。1988年9月10日には、フォー・ホースメンタリー・ブランチャード&アーン・アンダーソン破りNWA世界タッグ王座にも戴冠した一方のコンドリーはNWA離脱後、末期AWAにて旧メンバーローズと再合体自分達こそがオリジナルだと主張してオリジナル・ミッドナイト・エクスプレスを名乗りポール・E・デンジャラスリー新しマネージャー迎え1987年10月30日ジェリー・ローラー&ビル・ダンディーからAWA世界タッグ王座奪取マーティ・ジャネッティ&ショーン・マイケルズミッドナイト・ロッカーズともタイトル争った。翌1998年AWA離れ、オリジナル・ミッドナイト・エクスプレスとしてNWA復帰イートン&レーンコルネット共々ベビーフェイス転じユニット名入場テーマ曲も共通のチーム同士による骨肉の争いを展開。コルネットデンジャラスリーマネージャー抗争行われ12月26日の『スターケード'88』においても両チーム遺恨試合組まれた。 翌1989年テッド・ターナーNWA(クロケット・プロ)買収によるWCWへの体制以降に伴いコンドリーが再び離脱ローズジャック・ビクトリーとの新コンビ継続参戦していたが、イートン&レーンとのルーザー・リーブス・タウン・マッチに敗れて彼もWCW離れたその後イートン&レーンベビーフェイスポジションとどまりドゥームブッチ・リード&ロン・シモンズ)やフリーバーズマイケル・ヘイズ&ジミー・ガービン)などのチーム対戦1989年秋よりヒール戻り1990年トム・ジンク&ブライアン・ピルマンリックスコットスタイナー・ブラザーズ相手抗争していたが、WCWの新副社長ジム・ハードとの対立により、同年11月コルネットレーンWCW退団イートンシングル・プレイヤーとしてポール・E・デンジャラスリーのデンジャラス・アライアンスに加入することとなり、ミッドナイト・エクスプレス10年におよぶ活動終止符打った

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