第288話 ドイツはひとつ / 1990年8月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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欧州議会議員に当選したベルギー外相のグールトは、自国が抱える民族問題の解消のためにもEC統合に邁進しようと考えていた。ところが、その矢先にベルリンの壁が崩壊。ドイツの統一によりEC統合への動きが挫かれることを恐れたグールトは、西ドイツ実業界の最有力者で急進右派の雄・ベルマンの暗殺をゴルゴに依頼する。ゴルゴの腕を見込んでの依頼だったが、同時に将来EC統合の障害にも成り得る彼の排除もグールトは画策していた。
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