競馬予想に関するエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 06:39 UTC 版)
「うまなりクン」の記事における「競馬予想に関するエピソード」の解説
1999年7月24日の放送では太田宅で「春の16番勝負回顧」を行った。 2000年春の16番勝負直前にチーム替えが行われ、フジテレビスポーツ部A会議室で「うまなりクン公安委員会緊急招集新チーム編成会議」が行われた。 2001年春は「完全実力主義宣言春の16番勝負2001」としてこれまでのグループ戦からの個人戦に変わった。このとき優勝したのは太田でフィリーズレビューでローズバドの単勝、フローラステークスでオイワケヒカリの単勝をあて、メンバー唯一の大幅800万円黒字決算となった。ちなみにこのときのキャッチフレーズは、さとうは「女攻めだるま」、田中は「競馬新聞買い漁り」、太田は「大穴注意報発令」、福原は「トレセン通いづめ」だった。フィリーズレビューを太田が当てた翌週、ローズバドとその馬主である社台レースホースから花が届いた。 フジテレビ賞スプリングステークスの予想で当時のフジテレビ社長(現会長)日枝久がうまなり応援団に出演した。その時のスタッフロールには日枝の「馬連 3-4」(アグネスゴールド - フジノテンビー)の予想まで流れた。ちなみに、このときレギュラーとスタッフ全員はずれた。 フローラステークスを太田が当て、黒字が確定した次の回では寿司屋の板前さんが来ていた。 6月3日放送分のうまなり応援団に『ウイニング競馬』(テレビ東京)で当時司会を務めていた北野誠と川村ひかるが出演し、『ウイニング競馬』で放送されていたコーナー「誠の決断」を披露し予想をした。 6月9日の放送では「16番勝負表彰式」が行われ、小泉純一郎のそっくりさんが太田に優勝カップを渡した。
※この「競馬予想に関するエピソード」の解説は、「うまなりクン」の解説の一部です。
「競馬予想に関するエピソード」を含む「うまなりクン」の記事については、「うまなりクン」の概要を参照ください。
- 競馬予想に関するエピソードのページへのリンク