社会福祉協議会

デジタル大辞泉

しゃかいふくし‐きょうぎかい〔シヤクワイフクシケフギクワイ〕【社会福祉協議会】

読み方：しゃかいふくしきょうぎかい

民間での社会福祉活動の推進を目的として、社会福祉法に基づいて設置される非営利の民間組織。社協。

法律関連用語集

社会福祉協議会(しゃかいふくしきょうぎかい)

保険に関わる用語

地域福祉の推進を目的とし、各都道府県・市区町村に設置されている団体。福祉専門職の職員養成、福祉人材の確保、福祉サービスの第三者評価、福祉・介護サービス事業、障害者など要援護者の生活相談事業など、さまざまな社会福祉事業を実施している。

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介護用語集

社会福祉協議会

全国社会福祉協議会の下に都道府県、市町村のそれぞれ行政単位に、福祉・保健等の関係者、行政機関と地域住民やボランティアで組織された半官半民の福祉団体。
住民の福祉向上を目的とし、調査、総合的企画、連絡・調整、普及・宣伝、人材開発・研修、事業の企画・実施を行う。

ウィキペディア

社会福祉協議会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/15 16:26 UTC 版)

社会福祉協議会（しゃかいふくしきょうぎかい、Social Welfare Council）とは、行政関与によって、第二次世界大戦前中に設立した民間慈善団体の中央組織・連合会（「中央慈善協会」「恩賜財団同胞援護会」「全日本民生委員同盟」「日本社会事業協会」など）およびその都道府県組織を起源とする組織で、地域福祉の推進を図ることを目的とする社会福祉法人である。事実上の第三セクター。略して社協と称する。