短歌図書館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 02:29 UTC 版)
1957年に附属された短歌図書館には千葉県出身の歌人吉植庄亮の著書や歌誌「橄欖」などを中心とした大正時代から昭和時代の短歌に関する文献を集めている。ほかにも佐々木信綱、斎藤茂吉や島木赤彦、与謝野晶子、若山牧水、平福百穂、土岐善麿、高浜虚子、河東碧梧桐、久保田万太郎らの半折や色紙、短冊等650点を所蔵している。
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