真空ガラスとは? わかりやすく解説

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真空ガラス

複層ガラス2枚ガラスの間の空気層を真空にして、断熱防音性能をより高めた商品
日本板硝子社が「スペーシア」という商品名販売
通常の住宅用複層ガラスは12mm以上の厚みとなるため、専用窓サッシを必要としていたが、真空ガラスの厚みはガラス3mm+中空層(真空)0.2mm+ガラス3mmなので、既存窓サッシそのままに、ガラスのみを交換するだけで、開口部断熱性能高めることができる。

≫ ガラスの種類別「真空ガラス」

真空ガラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 10:17 UTC 版)

真空ガラス(しんくうガラス)は、1994年日本板硝子株式会社シドニー大学が提携し、商品開発された複層ガラスで、板ガラスLow-Eガラスを重ね、その間を0.2mmの真空にした中間層を設ける形で1ユニットを構成した商品を指す。




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