畠山春王丸
畠山春王丸(はたけやま はるおうまる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)
「センゴク」の記事における「畠山春王丸(はたけやま はるおうまる)」の解説
義慶の遺児。自らの事は「春」と称する。義慶が謀殺された後、遊佐続光によって擁立される。齢五歳の幼童ながら、飢えに苦しむ領民の姿を見て自ら織田軍に与するという英断を下す。しかし間もなく疫病によって夭折した。
※この「畠山春王丸(はたけやま はるおうまる)」の解説は、「センゴク」の解説の一部です。
「畠山春王丸(はたけやま はるおうまる)」を含む「センゴク」の記事については、「センゴク」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 畠山春王丸のページへのリンク